2018年6月30日(土)
寝不足のまま(^^;)

日本代表が決勝トーナメント進出を決め、盛り上がるサッカーW杯!決勝トーナメントに進出した事による経済効果は・・・なんと13億円とも言われております!さすが世界最大のスポーツイベントでありますW杯、スケールが違いますね(^^;)
近年のW杯は、様々な利権が絡み巨額のお金が動くビッグイベントとなっております。一方で、選手達は国の威信をかけて、目の前の勝利あるいは世界王者の称号を目指して死力を尽くして戦います。敗退が決まって泣きじゃくる選手、茫然自失となる選手の姿からは、この大会にかける思いの強さが伝わってきます・・・
もちろん選手達はお金のためだけに戦っているわけではないでしょうが、W杯でも他の大会同様、賞金が用意されております。FIFAの発表によりますと、今回のロシアW杯では、総額4億ドル(日本円で約438億円)が賞金として計上されているそうです。
ちなみに2014年ブラジルW杯の賞金総額は3億5800万ドル(日本円で約393億5363万円)でしたので、今回は約40億円以上増額された事となります。賞金はUEFAチャンピオンズリーグのようなラウンド進出ごとにボーナスが積み上がっていく形式ではなく、順位によってあらかじめ決まっている額が支払われる形です。
では、順位ごとの賞金額を見ていきますと・・・優勝したチームには、3800万ドル(日本円で約41億6850万円)が支払われます。あくまでも比較ですが、2018シーズンのJ1リーグを制したチームは、優勝賞金・理想強化分配金・均等分配金合わせて22億円超を受け取ります。
W杯優勝という栄えあるチーム(国)が、J1リーグ優勝チームの賞金の約2倍しか受け取らないという事を考えますと、「思っていたより大して高額ではないな・・・」という印象を受けますが、‘世界王者’という栄誉は何物にも代えがたいものがあります。とはいえ安いような気も致しますがね(^^;)ブラジルW杯の優勝賞金は3500万ドル(日本円で約38億3940万円)でしたので、300万ドルの増額という事になります。
準優勝のチームの賞金は2800万ドル(日本円で約30億7794万円)。優勝賞金とは1000万ドルの差があります。こちらもブラジルW杯の時に比べて300万ドルの増額です。3位は2400万ドル(日本円で約26億3823万円)、4位は2200万ドル(日本円で約24億1837万円)と、こちらは200万ドルアップ。2位から4位までの賞金額は、それほど大きな差はつけられていない印象です。
5位~8位まで、つまり準々決勝で敗れた4チームに対しては、それぞれ1600万ドル(日本円で約17億5882万円)が支払われます。9位~16位まで、つまり決勝トーナメント1回戦で敗れたチームは12万ドル(日本円で約13億1911万円)。日本は既に決勝トーナメント進出を決めているので、この時点で1200万ドルは確保した事となります(^^)
5位~8位までは200万ドル、9位~16位までは300万ドルが増額されております。そしてグループリーグ敗退となったチームにも、それぞれ800万ドル(日本円で約8億7941万円)が支給されます。また、出場する全チームには準備金として150万ドル(日本円で約1億6488万円)が与えられます。
これらは4年前のブラジルW杯から据え置きの額ですが、例えば今大会に初出場したパナマなどは物価が安い国なので、800万ドル+150万ドルは同国のサッカー連盟にとってそれなりに大きな収入となる事でしょう。今大会の予選敗退で、前回大会の3500万ドルから800万ドルへと賞金額が激減した上位の常連国ドイツにとっては、今回の敗北は金銭面でも痛手となる事でしょう。。。
この賞金というものは、FIFAから各国のサッカー連盟、サッカー協会に対して支払われるものです。では、選手達はW杯に出場する事でどの程度の収入を得る事ができるのでしょうか?日本代表の場合ですと、代表チームでの活動には日当1万円が日本サッカー協会から支給されます。かなり安い額ですね(^^;)
ハードワークや何らかの技術・資格が必要なアルバイトと同程度という感覚であり、トップレベルの選手にとっては微々たる金額だと思われますが、代表に招集される事自体が名誉であると考えれば、キリの良い妥当な額と言えなくもない感じか。これは代表に招集されている間は支払い続けられるもので、今回のメンバー達には、直前のトレーニングキャンプから数え既に約1か月分が支払われる事となります。今後勝ち進めば勝ち進んだ分だけ日当も増えていくという事です。
また、日本サッカー協会は試合に勝利した際に支払う勝利給も制定しております。勝利給の額は試合のグレードによって定まっており、W杯の場合は最もグレードの高いSランクで、1勝あたり200万円。ちなみにW杯予選やアジアカップ、コンフェデレーションズカップなどは50万円、キリンチャレンジカップやEAFF E-1サッカー選手権などは20万円などとなっております。W杯の勝利給とは大きな差があり、それだけW杯の1勝に大きな価値があるという事になります。
順位に応じてのボーナスも設定されております。W杯の場合、ラウンド16に進出すれば600万円、準々決勝で800万円、準決勝で1000万円、3位は2000万円、準優勝で3000万円、そして優勝すれば5000万円が、選手それぞれに支払われます。優勝した場合、5000万円×23人なのでボーナス総額は11億5000万円となりますが、FIFAから支払われる優勝賞金が約41億円なので、約4分の1が選手へのボーナスに充当される計算となります。
いよいよ‘ノックアウトステージ’とも呼ばれる負ければ敗退の決勝トーナメントへと突入しましたロシアW杯!勝ち上がっていくチームがどれほどの賞金を受け取るのか、予備知識として頭の片隅に置きながら試合を見るのもまた楽しいかもしれません(^^;)もちろん選手達は賞金のために戦うわけではないでしょうけれどね(^^;)
今日は6月最終日。ひと足早く真夏が到来したかのような暑い日々が続いておりますが、、、そんな中BMには今日も多くのお客様がいらして下さいましたm(_)m前半鉄人、T・Vさん、獣医Oさん2名様、新規のお客様達などがいらしてくれまして、騙されてTもかちゃんのお店に30分お邪魔して帰って参りますと(^^;)カズさん2名様、知り合いの方もいらしてくれました。
明日朝から畑の収穫にお付き合い下さる予定のカズさんがまさかいらして下さるとは嬉しい予想外でしたが(^^;)宜しくお願い致します!と乾杯のお酒を頂戴致しましたm(_)m家族共々楽しみにしておりますので今日は飲み過ぎないようにして明日ちゃんと伺います!まだスタミナが十分に回復していないのでゆっくり寝ていたいところなのですが、下の娘も大変楽しみにしているもので(^^;)
その後BBさん&多少愛しさと切なさと心強さとちゃん3名様、知り合いの方2名様、サイレントちゃん&0ちゃんなどもいらしてくれまして、明日夜にヒクソンのお店の開店お祝いパーティーに参加して下さる方達には、2日前の金曜日にようやく持って参りましたヒクソン手作りの招待状をお渡しさせていただきました(^^;)夜は夜で久々に集まる常連さん達も居るので楽しみ(^^)明日は寝不足のまま出掛け、スタミナ回復できないお休みとなりそうです(^^;)

2018年6月29日(金)
スタミナが(++)

日本代表はイエローカード2枚差に救われた形となりました・・・現地時間28日に行われましたロシアW杯グループリーグ第3戦で、0-1でポーランドに敗戦。しかし、セネガルとの2位争いを反則ポイントの差で制し、ぎりぎりながら日本が2位でのグループリーグ突破を決めた形となりました。
詳細は、コロンビアがセネガルに1-0と勝利。結果コロンビアが勝ち点6で1位通過し、日本とセネガルは勝ち点・得失点差・総得点・直接対決の結果の全てで並び、日本はフェアプレーポイントの内容でありますイエローカード2枚差で2位通過が決まったのです。ですが試合の後半の終盤、日本は無難なパス回しに終始し会場から大ブーイングを浴びる一幕が。
後半29分、同時刻他会場で行われておりましたセネガルvsコロンビアで、コロンビアに先制弾が生まれました。2試合がそのまま進みますと、コロンビアが勝ち点6で首位突破、日本とセネガルが勝ち点4で並びますがイエローカードの差で日本が優位という状況でした。そんな中、後半37分には最後の交代カードで主将の長谷部選手を投入。
長谷部選手の投入は、攻めの一手というよりもこのまま試合を終わらせるもので、日本はその後後方で無難なパス回しに終始しますと、攻める姿勢を見せない日本に会場からは大ブーイングが飛んだのです。
一方、ポーランドも1点リードしこのままいけば勝利とあって、無理をせずパス回しの際にはブーイングが起きておりました。この光景を見た観客は、試合終了を待たずにぞろぞろと会場を後にし始め、後味の悪い雰囲気のまま0-1で試合が終了したのです。試合後に結果を知った日本の選手達は喜びを露わにしましたが、開場は歓喜とは異なる空気に包まれていたといいます。
負けているにもかかわらず攻撃をしないという前代未聞の戦術。結果日本の決勝トーナメント進出が決まったのですが、この消極的な姿勢は今日のワイドショーでも大きく取り上げられておりまして、インターネット上でも賛否両論。采配を支持する意見と、批判的な意見が約半々に割れたそうです。
支持する意見は・・・「ブーイングに屈さない冷静な采配」、「ブーイングを受けてもパス回しに終始する日本の選手は格好良い」、「負けたらもっとブーイング」など、結果が全てである事を主張。一方、批判的な意見は・・・「手放しで喜べない」、「テレビの前でブーイングした」、「フェアプレーで勝ち進むのにあんなにブーイング食らっちゃうのめちゃくちゃ皮肉」などと、複雑な思いが綴られていたそうです。。。
ワイドショーを見ていても、コメンテーターの間で意見が割れておりましたね。サッカー日本代表OBの意見は概ね、「決勝トーナメントへ進むための冷静な采配」という監督・選手よりの意見が多かったようでしたが、素人のコメンテーターの中には、「最後まで全力で戦うのがスポーツ」とか熱く語っている人も居りましたし・・・
この戦い方は、海外のメディアでも大きな注目を浴びているようです。イギリスBBCの解説人は軒並み否定的。「最後の10分は恥ずかしい展開でとても残念な試合となり茶番に終わった」、「監督として他のチームの試合結果に委ねるのは唖然とさせられる」、中には、「日本は次のラウンドでボコボコにされるのを望んでいる」などという辛辣な意見もありました。。。
オーストラリア紙は、「ラッキージャパン」と揶揄。「最後の10分間は練習試合よりも遅く見えるペースだった。監督が選手達に0-1のままで行けと指示した事を認めているのは信じられない」などとも語っておりましたが、仮にセネガルが追い付いていた場合や、日本が多くの警告を受けていた場合は敗退していたのですから、時間稼ぎの戦術とはいえリスク覚悟・批判覚悟の戦い方ですから「ラッキージャパン」と揶揄されるのは日本にとって不本意な気も致します。
開催地でありますロシア国営テレビでは、「恥ずかしいサッカーだ、フェアなプレーができないなら別のシステムが必要だ」という批判があった一方で、「日本は何も悪い事は無い。ルールが存在し、そのルールによってグループリーグ通過を決めた」と擁護する声もあったそうです。でもテレビ中継のアナウンサーは、「ここはワールドカップだよ?こんな試合の最後は見た事が無い。もうロシアは日本を応援しない」と言っていたそうですがね。
ただ面白い事に、スペインやドイツの新聞紙上では概ね、「日本は勝者として胸を張っていい!」という論調で、西野監督の戦術を勝つための当然の手段と評価しているのだそうです。サッカー大国・強国の方が、戦術面には理解があるのかな?僕はサッカーはあまり詳しくないので、結果的に決勝トーナメントに進出できたのなら良かったんじゃない?としか思えませんが(^^;)いずれにせよ各国の反応はその国の国民性が窺えて面白いものです。
試合後のインタビューで西野監督は、「チームとすれば本意ではないですけど、勝ち上がる中での戦略。こういう形も成長していく中での1つの選択だと思います」と語りました。まぁこれが全てでしょう。「許せない」、「卑怯だ」という人も居るでしょうし、「当たり前の作戦だ」、「むしろ凄い決断だ」という人も居るでしょう。答えは永久に出るわけがないのですが、この問題はしばらくはワイドショーを賑わしそうですね。。。
KINGカズはこの問題についてこうコメントしております。「サッカーは5秒、10秒あれば1点入ります。セネガルが点を取った瞬間、日本は点を取らないといけない状況になる。その中でポーランドが来なければ回すという勝負に賭けた。コロンビア戦もそうでしたけど、2-1になって自分達が余裕を持ってボールを回すサッカーができた。その積み重ねでああいう時間の過ごし方ができたのでは?中々できる経験ではない。監督・スタッフ・スタンドの観客・テレビで見ていた人達もみんなそういう経験をした。大きな日本の財産になるんじゃないですかね。勝ちに本当にこだわったやり方。色々な選択がある中で、あそこまでの選択があの瞬間できたなと。凄いと思いますね」と。大人な意見です(^^;)
当の選手達のコメントを見ておりますと、みんな監督の戦術をちゃんと理解した上で戦っていたようです。色々な意見があるのは各国の文化の違いによるところが大きいのでしょう。「正々堂々戦います!」という日本の文化の中では反発も生まれるのでしょうね。日本時間3日早朝3時からの決勝トーナメント1回戦では、FIFAランキング3位のベルギーと対戦する事が決まりましたが、苦戦が予想されるこの戦いで日本代表の選手諸君には全力プレーで答えを出してもらいたいものです!
昨日朝8時半までの営業の疲れがまだ取れない中、、、今日は給料日後の金曜日という日付けにもかかわらず助っ人要請が多くありまして(**)知り合いの方2名様、鉄人、新規の4名様がいらしてくれているところでまずは多少愛しさと切なさと心強さとちゃんのお店へと向かいました。そこで鉄人と<メーカーズマーク>のボトルを半分程飲みまして(**)酔うというよりスタミナを大幅にロス致しましてBMへ帰還。。。
WISDOMちゃん2名様、レジェンドさん、知り合いの方などから乾杯のお酒を頂戴した後、Tもかちゃんがいらしたところで今度は3名で鉄人のお店へと出発。先にヨッツーさん、多少愛しさと切なさと心強さとちゃんが行かれていたところに合流したのですが、僅か20分ぐらいの滞在でここでもスタミナを使う飲み方を(++)そして3名でBMに帰還致しますと、先にお帰りになられていたヨッツーさん&多少愛しさと切なさと心強さとちゃんがいらしてくれておりまして、その後鉄人も2名様でいらしてくれまして宴に(^^;)
「国産大トロ馬刺し」、「醤油で食べるウニクリームコロッケ」などのおつまみと一緒に、何故か「グリル野菜とベーコンのトマトソーススパゲッティ」が各所で出る中(^^;)僕は乾杯に次ぐ乾杯を繰り返させていただきまして5時半にはもうスタミナが限界に(++)「今日はこの辺でご勘弁を・・・」という事でお開きとさせていただきました(^^;)先にあっさり帰った多少愛しさと切なさと心強さとちゃんを今日は少し恨みました(^^;)

2018年6月28日(木)
有り得たけれど・・・

いよいよ今日は午後11時より、W杯グループリーグ最終節・日本vsポーランドが行われます!現在まさかの(^^?)首位に立っております日本と、最下位で既にグループリーグ敗退が決定しておりますポーランドの戦い。日本は引き分け以上で自力でのグループリーグ突破が確定致します(^^)
万が一日本が敗れた場合は、同時刻に他会場で試合を行う2位・セネガルvs3位・コロンビアの結果次第となります。これがまた、イエローカード1枚が明暗を分ける可能性もある程複雑な仕組みとなっておりまして・・・もう一度日本が負けた場合のグループリーグ突破のための条件をおさらいしておきたいと思います。
セネガルがコロンビアに勝利した場合は、セネガルが勝ち点7で1位、日本は勝ち点4の2位で通過。セネガルとコロンビアが引き分けた時が最悪のシナリオで、、、セネガルが勝ち点5で1位となり、日本とコロンビアは勝ち点4で並びますが、得失点差で上回るコロンビアが2位で逆転突破となります。
そして最も複雑なのが、セネガルがコロンビアに敗れた場合。まずはコロンビアが勝ち点6で首位通過。日本とセネガルは勝ち点4で並ぶため得失点差の争いとなります。得失点差が同じ場合は総得点、それでも決着がつかなければ当該チームの直接対決の成績となりますが、日本vsセネガルは2-2で引き分けているため、2位争いはフェアプレーポイントに委ねられます。
フェアプレーポイントとは、警告=マイナス1点・2度目の警告で退場=マイナス3点・一発退場=マイナス4点・警告後の一発退場=マイナス5点で計算されまして、当然マイナスが少ない方が勝ちとなります。色々と試合結果を想定してみますと・・・例えば日本がポーランドに0-1で敗れ、セネガルがコロンビアに0-1で敗れた場合など、得失点差&総得点も同じとなる可能性も十分にあるのです。
という事でこのフェアプレーポイントも非常に重要となる可能性もあるのですが、前節終了時点で日本は3枚のイエローカード、セネガルは5枚のイエローカードを受けており、フェアプレーポイントでは日本が有利な状況となっております。ちなみにフェアプレーポイントすらも並んでしまった場合には、FIFAによる抽選で順位が決定する事となります。
こうして迎えます今日の日本vsポーランド。FIFAランキングでは、日本が61位、ポーランドが8位と大きく上回れている相手ですが、イギリス大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」は、日本の勝利を2.60倍で本命視しているそうです。引き分けが3.10倍、ポーランドの勝利が2.90倍と拮抗しておりますが、数日前まではポーランドの勝利が2.0倍で日本の勝利の2.50倍を上回っておりましたので、ここにきて評価が逆転、日本の力が認められている格好です(^^)
同社はグループリーグ突破のオッズも公開しており、それでは日本が1.12倍と最も低く、コロンビアが1.57倍、セネガルが1.67倍と続いております。準決勝進出に日本がつけられたオッズでも13.0倍と、日本の評価がかなり見直されてきておりますが、果たして試合結果もこれに伴うものとなるでしょうか!?
試合が行われますロシア・ヴォルゴグラードという地は、日中気温が40℃にも上がる程暑いのだそうです(**)試合開始時間は現地時間で17時、それでも予想気温は35℃という猛暑の中でのプレーとなりそうだとの事。日本の気候と似ている事から、コンディション作り的には日本の方が有利という声も上がっております。ヴォルゴグラードについてもう1つニュースなどでも大きく報じられておりますのが・・・異常な数が飛び交うという虫の問題。。。
ヴォルゴグラードは、ロシア民謡「ヴォルガの舟歌」で有名なヴォルガ川河畔の街。川沿いの街という事もあるのでしょうが、異常な数の羽虫がそこら中を飛び交っているのだとか。ヴォルゴグラードの開幕カードとなりました6月18日のイングランドvsチュニジアの映像も流れておりましたが、確かにテレビでもくっきり映る程羽虫が飛び交っており、選手達も鬱陶しそうに盛んに手で払っておりました。
このヴォルゴグラード、1961年まではスターリングラードという名前の都市だったそうです。世界史に明るい方ならご存知かと思われますが、‘人類史上最も激しい攻防戦’と呼ばれた第二次世界大戦の{スターリングラード攻防戦}が繰り広げられた激戦地です。広島市の姉妹都市にもなっており、戦争について深く考えさせられる街でもあります。そんな地で日本vsポーランドの激戦が繰り広げられる、暑さと虫との戦いにもなりますが、果たして結果はどう出るのでしょうか?
「引き分けでいい」状況ながら、それを狙ってうまくいくほどW杯は生やさしい戦いの場ではありません。前回王者の敗退を目の当たりにした選手達、もし負けても他会場の結果次第で勝ち抜ける可能性はありますが、まずはこの試合で自力突破を決めたいところであります!大事な第3戦が敗退決定チームとの対戦になり、日本が恵まれた状況に置かれたように思われるかもしれませんが、ここは決して簡単な試合にはならないと考えるべきでしょう。ポーランドもプライドを懸けてくるはずです。
決して怖がらず、絶対にひるまず!ピッチで起こる全ての事を真っ直ぐに受け止め、日本代表が歴史を変えるべく次の一歩を踏み出してほしいものですが・・・連戦の疲労蓄積でメンバーの入れ替えが想定された中で、まずはスターティングメンバ―の発表となりまして・・・おっと!やはり予想通り今日はスターティングメンバーを6人も入れ替えて参りました。第1戦&第2戦で得点を取りました4人が揃ってサブメンバーに。これが吉と出るか凶と出るか・・・?
新規の4名様、知り合いの女の子、隊長がいらしてくれる中、23時となりましてキックオフ!僕も試合を見たいところでありましたが、昨日で「ミートソース」が完売となってしまいまして裏で仕込みに専念(><)隊長からは日本の健闘を祈って乾杯のお酒を頂戴しましたけれどね(^^)ひたすら「ミートソース」を煮込みながらたまにカウンターに出て試合を見守りましたが、まずは前半0-0で終了。気になります同時刻の他会場でのセネガルvsコロンビアも前半は0-0で終わっております。このまま引き分けならば良し!
ハーフタイムとなりますと、Tもかちゃんのお店から一斉に出前のオーダーが(^^;)皆さんで見て応援しているのでしょうね。時間制でお金が取れるお店は羨ましい(^^;)Tもかちゃんのお店のお客様も後半戦を集中してみたいでしょうから、一旦「ミートソース」の仕込みを中断して急いでお作りしてお出し致しました。そして後半戦がキックオフ!
結果は皆様良くご存知かと思いますが、裏に居て目を離した隙にポーランドに1点を取られまして0-1(**)一方セネガルvsコロンビアは・・・依然0-0のまま。。。これは最悪の展開(++)このまま終わってしまえば日本はグループリーグ敗退となってしまいます。。。最低でも引き分けに持ち込まなければならないところですが、裏で仕込みをしていても歓声が沸き上がりません。という事は日本に得点が入っていないという事ですからね(**)やっぱり今大会で得点を挙げている選手達出した方がいいんじゃないか?と思っておりましたら、大迫選手と乾選手がもう出ておりました(^^;)頑張って得点取ってBMに歓声を轟かせてくれ!
しかしその願いは叶わず、、、結果日本はポーランド相手に0-1で敗戦。。。しかし!数分後にセネガルvsコロンビアが終わりまして・・・1-0でコロンビアが勝利した事によって日本のグループリーグ2位突破が決定!後半の最後は日本がパス回しに終始した展開となり、BMではセネガルvsコロンビアに中継を切り替えていたようでしたが、まぁ賛否両論沸き上がりそうですが結果的には決勝トーナメント進出おめでとう!といったところか。有り得ないと思われた事が有り得ましたけれど・・・やっぱりなんだか皆さん後味悪そうでした。
サッカーを観戦し終えてからいらしてくれたお客様達も一様に複雑な感情を覗かせておられました。よっておめでとう乾杯!とはいかず、、、まぁ良かったね乾杯を皆様とさせていただきました(^^;)カズさん&ベンさん&Tもかちゃんとは盛り上がって朝まで杯を酌み交わし続けさせていただきましたが、その後は結局真面目なミーティングを知り合いの女の子としまして終わったのは8時過ぎ(**)帰るとワイドショーが日本の後半最後の戦い方について一斉に報じておりました。ルールの中だから別にいいんじゃない?と僕は思いますけれどね。それより早く寝ようzzz

2018年6月27日(水)
平成MEMORY

政府関係者が今日明らかにしたところによりますと、政府は本格的に皇太子様が新天皇に即位される2019年5月1日を、同年に限り祝日とする方向で最終調整に入ったとの事です。
もし5月1日が祝日となれば・・・来年の大型連休は祝日法の規定により10連休となる見通しです。政府は祝日化のための特例法案を、早ければ秋の臨時国会に提出する予定でいるとの事です。
自分が学生だった頃は、10連休なんて聞いたら喜び浮かれていたでしょうが、大人になりますとそう安易に喜んでいられませんね。。。みんながみんな月給制で働いているわけではないでしょうし、特に僕のような自営業では、10連休なんて軽々しく口に出すのも恐ろしいぐらいで(**)
祝日法の祝日と、労働基準法の休日は全く連動しません。臨時に祝日を増やしますと、公務員並み以上の比較的良好な労働環境(祝日が労働契約上も休日とされ、月給制で賃金が支払われる環境)の労働者は確かに休日が増えます。
が、そうではない労働者は、無給のまま休日に放り出されるか、いつも通り働くかについて、自らの意志によらず受動的に対応する事を迫られる事にもなりかねません。祝日が増えれば国民全体が幸せになる、という時代ではないので、、、何とか政府には再考してもらいたいと僕は思うのですが・・・
10連休だからといって、我々飲食業やサービス業の人間が丸々休めるわけもなく、、、かえってお客様が減ったりして連休が負担となってしまう可能性も大いにあります(**)本当に安易に10連休なんて口に出さないでほしいものです。。。
天皇陛下は、来年4月30日に退位され、翌5月1日に皇太子様が新天皇陛下として即位されます。5月1日には、「即位の礼」の第1弾として、天皇陛下が皇位を継承された証として剣璽・御璽・国璽を承継される「剣璽等承継の儀」と、天皇陛下がご即位後初めて公式に三権の長をはじめ国民を代表する人々に会われる「即位後朝見の儀」が予定されており、政府はこの日を祝日にするか休日にするか検討してきました。
法律上、祝日と休日の扱いは異なります。祝日法は祝日に挟まれた日を休日にすると定めているので、連休谷間の5月1日を祝日とすれば、4月27日~5月6日の10連休が実現するのです。個別法で休日とした場合は、4月30日と5月2日は平日となります。せめてそっちでいって欲しい・・・(><)
ちなみに「即位の礼」とは・・・天皇陛下が位につかれた事を公に告げられる国事行為たる儀式の事で、「剣璽等承継の儀」・「即位後朝見の儀」の他に、天皇陛下がご即位を公に宣言されると共に、そのご即位を内外の代表がことほぐ儀式の「即位礼正殿の儀」、天皇陛下が「即位礼正殿の儀」の終了後、広く国民にご即位を披露され祝福を受けられる「祝賀御列の儀」、その後の祝宴の「饗宴の儀」から成ります。
最高の皇室儀礼とされており、諸外国における戴冠式にあたります。「即位の礼」の後に、五穀豊穣を感謝し、その継続を祈る一代一度の「大嘗祭」が行われます。「即位の礼」・「大嘗祭」と一連の儀式を合わせ、『御大礼(ごたいれい)』、または『御大典(ごたいてん)』とも称されます。
まぁこんな話をしておりますと・・・バブル経済やリーマン・ショック、2度に亘る大震災、、、宗教団体による連続テロ事件など、昭和天皇の逝去を受け1989年1月8日から始まり様々な事がありました平成も、もうすぐ終わるんだなぁ・・・と実感致しますね・・・
政府は来年10月で調整されております前述の「即位礼正殿の儀」を催す日も、休日とする方向で検討に入っております。「即位の礼」の中心的な儀式である「即位礼正殿の儀」を、国民的祝賀行事にしたいという考えは分かりますが、来年は休みの日が増えそうで(**)
現・天皇陛下の「即位礼正殿の儀」の際は、約2200人の参列者を迎えて催されたそうです。続いて「祝賀御列の儀」が行われ、天皇陛下が東京都内をオープンカーでパレードされました。この時も「即位礼正殿の儀」の当日を休日とし、土日を合わせた3連休で祝賀ムードを盛り上げたそうですが・・・記憶に無いなぁ。。。
来年は、正月休みから始まりまして、4月27日~5月6日にかけての10連休、10月の3連休、その間にお盆休みなどもありまして、いやいや我々のような夜の飲食業にとっては大変な年となりそうだ(++)もうこうなったらデンマークの‘ヒュッゲ’な生活の考え方の如く、休みを満喫して家族サービスにでも努めるしかないですね(^^;)
今日は後半まったりモードでお客様とゆっくりお話させていただきながらマイペースで乾杯のお酒を頂戴していたのですがm(_)m最終的に自爆(++)Tもかちゃんのお連れの子がわざわざ来てくれたのが嬉しくて、もう少しで瓶が空くという状態だった<ビーフィーター>と<ブルガル>をストレートで飲んで空けてしまいました。。。
せっかく美味しく<グレンフィディック 12年>の水割りを数杯嗜んでいたのに、決して得意とはいえないジンとラムをストレートで数杯づつ(**)楽しくなっちゃいましたけれど後から効きました(^^;)結局その後近くのバーオーナーとも飲みまして6時過ぎに帰宅。肝臓を休めるチャンスの日だったのに墓穴を掘ったなぁ。。。

2018年6月26日(火)
82%(**)

サッカー日本代表のW杯1次リーグ第2戦、日本vsセネガルを生中継した24日深夜の日本テレビ(午後11時40分~深夜2時10分)の平均視聴率が出まして、なんとビデオリサーチ調べの関東地区で30.9%という数字を叩き出していた事が明らかとなりました!
今年放送された全番組の中で最高となった19日の初戦、日本vsコロンビア(NHK総合、午後9時53分~)の48.7%には及びませんでしたが、日曜日の深夜の生中継だったにもかかわらず大きな注目を集め、驚異的な数字を叩き出しました。改めてサッカーのパワーといいますか、W杯の注目度が浮き彫りとなった感じですね。
瞬間最高視聴率は、深夜0時44分に記録した37.1%。1-1で迎えた前半44分、左サイドの敵陣中央でFKを獲得したセネガルのセットプレーの場面だったそうです。丁度その頃は僕は夢の中でしたね(^^;)日本代表戦の視聴率で過去最高は、2002年日韓大会のロシア戦で記録した66.1%だそうです。これも驚異的な数字だ!
日本がおりますグループリーグH組は第2戦が終了し、日本とセネガルが1勝1分けの勝ち点4を獲得して最終戦を迎えます。コロンビアは第2戦のvsポーランドで勝ち点3を獲得して1次リーグ突破の可能性を残しました。2連敗となりましたポーランドは1試合を残して敗退が決定しております。
最終戦は、日本とセネガル、コロンビアの3か国で決勝トーナメント進出の2枠を争う事となりました。戦前はH組ではポーランドが1番強いと思われていたのに、分からないものですねぇ・・・それではここで改めて、日本の決勝トーナメント進出条件をおさらいしてみたいと思います。
日本は勝ち点4で得失点差+1、セネガルも同じく勝ち点4で得失点差+1、コロンビアは勝ち点3ながら、ポーランド戦を3-0で勝利した事によって得失点差が+2と1番優位になっております。第3戦で敗退が決まったポーランドと戦う日本の突破条件は、勝つか引き分け。それであれば無条件で突破が確定致します!
ややこしいのは日本がポーランドに敗れた場合。セネガルがコロンビアに勝利すれば・・・セネガルが勝ち点7で1位通過、日本が勝ち点4、コロンビアが勝ち点3となりまして日本が2位通過となります。セネガルとコロンビアが引き分けた場合・・・セネガルが勝ち点5で1位通過、日本とコロンビアは勝ち点4で並びますが、得失点差によりコロンビアが2位通過となり日本は予選リーグ敗退となります。。。
最後にコロンビアがセネガルに勝利した場合・・・コロンビアが勝ち点6となり1位通過、日本とセネガルは勝ち点4で並びまして、得失点差で順位が決まります。得失点差も同じ場合は総得点。それも同じ場合は当該チームの直接対決ですが、2-2で引き分けているため、フェアプレーポイント数が対象となります。
フェアプレーポイント数とは、警告が1点・2枚目の退場で3点・一発退場で4点・警告後の一発退場で5点がマイナスされまして、その数字が少ない方が勝ち上がりとなります。すべてが全く同じ場合は、なんと抽選で順位が決定するそうです。28日(木)23時からの試合は、日本vsポーランド、セネガルvsコロンビアが同時刻開催されますから、日本の引き分け以上とセネガルの勝利を祈るしかありませんね・・・
そんなW杯に浮かれている場合ではないニュースも飛び込んで参りました。政府の地震調査委員会は今日、2018年度版の「全国地震動予測地図」を公表。今後30年以内に震度6弱以上の揺れが起きる確率は、昨年12月公表の千島海溝沿い巨大地震の長期評価を受け、北海道東部で大幅に上昇致しました。そして横浜もまた、、、凄い確率となっております(**)
以前からまことしやかに囁かれております南海トラフ巨大地震の発生が近づいていると予想され、関東から四国の太平洋側は微増が続きました。全国トップは千葉市の85%で昨年と変わらずですが、2位が横浜市の82%(**)それに水戸市の81%が続いております。横浜市82%って・・・もうほとんど確実に来ますよって言われているようなものですね。。。
千島海溝沿いの根室沖でマグニチュード8前後の巨大地震が30年以内に起こる確率は80%程度、南海トラフ沿いでマグニチュード8~9の巨大地震が起こる確率は70~80%とされており、非常に高い確率が弾け出されております。。。30年後だと・・・年老いていながらもまだ生きている可能性もあるからなぁ(**)
都道府県庁がある市の市役所(東京は都庁)や北海道振興局の所在地付近では、今後30年の震度6弱以上の確率が、釧路総合振興局(釧路市)で昨年の47%から69%に、根室振興局(根室市)で63%から78%に上がりました。今回の公表で1番確率が上がっていたのは断然北海道でしたね。
ちなみに先日起きました大阪北部地震は、地図作成基準日が1月1日のため反映されず、大阪市の確率は昨年と同じ56%、近くの断層帯との関係ははっきりせず、来年以降に公表する近畿などの活断層長期評価で検討されるそうです。大坂で震度6弱の地震が起きたのは、観測史上初の事だったそうですからね、残念ながら地震は警戒していてもどこで起こるか分からないものです。。。でもこうも確率が高いと、間違い無く身の回りの備えは必要でしょう。避けては通れないものですから、いつ起きても対処できるようにしておかないといけませんね。
南海トラフ巨大地震は、フィリピン海プレートの運動が止まらない限り将来確実に発生すると言われております。「来るかもしれない」ではなく「必ず来る」地震なのだと。被災者は国民の半数に及び、国難ともいわれる災害を引き起こします。関東大震災の{火災}、阪神淡路大震災の{家屋倒壊}、東日本大震災の{津波}の全てを同時に経験する恐れの高い地震だそうです。。。
多数の家屋の倒壊、津波の来襲、地震火災と惨状が重なり、余りの被災者数で避難所に入れない人々がヨレヨレの格好で郊外へと歩き、行き倒れの人を助ける事も出来ない。電気・ガス・水道が全て途絶して衛生状態が極度に悪化。街には強烈な腐臭が漂う。こんな風景が現実のものになると思われるのだと。本当にそうなったら、備えも何もあったものじゃありませんが(**)せめて、今を大切に生きる、しかないですかね・・・
今日も極度の二日酔いの中、今を精一杯生きました(^^;)前半はさすがにお客様と乾杯させていただくのも辛かったですが(**)後半には回復!カズさん、多少愛しさと切なさと心強さとちゃん、Tもかちゃん、Cゲールさんなどから楽しく乾杯のお酒を頂戴致しましたm(_)m今日は暑かったので、「魚沼産へき蕎麦」、「盛岡産キムチ冷麺」というあっさりメニューも良く出ましたね(^^)巨大地震の前に人間の力など無力なものです。。。だからこそ、日々感謝の気持ちを忘れずに充実した1日1日を過ごしたいものです。

2018年6月25日(月)
有り得るのか!?

先週土曜日は営業終了後に急襲を受けまして、、、8時過ぎに帰宅(**)眠い中そこから集中力を今一度呼び覚まし!第59回宝塚記念の予想を真剣に行いました(^^;)僕の予想では、このレースはかなり荒れると見ておりまして、元ロイパさんのところへ行く資金を稼ぐチャンスだと思っていたもので!
眠気と酔いと戦いながらの真剣な予想をする事2時間。我ながらかなり自信のある予想が組み立てられました(^^)昨日はBBさんなどお客様からも代理馬券購入を承っておりましたので、マークシートに書き間違えの無いよう何度も確認をして、さぁ!従業員と下の娘の散歩も兼ねまして馬券購入に出発!外は雨が上がっておりました。
途中、呑気に犬の散歩をされているレジェンドさんともすれ違いまして(^^;)精魂込めました馬券も無事購入。ちなみに1番人気から3番人気までは完全に切ってみました。ここはかなり自信のあるところで!いつも以上に期待に胸を膨らませながら、買い物をしまして帰宅。するとまずは6レース・7レースと小幅ながら順調に的中(^^)今日はなんだか大儲けの予感がする・・・
次に購入しております馬券は10レース。ちょっと時間が空くためさすがに仮眠を取ろうと寝室へ行きますと・・・次に気づいた時は下の娘に起こされました17時過ぎ(++)完全に寝落ちしてしまっておりました。。。競馬どころか、もう予約していた食事にも出発しなければいけない時間になっております(**)でも何よりまずは競馬の結果の確認、期待を込めてパソコンを開いてみますと・・・
えっ、、、外れている(><)ていうか僕が予想していたより大荒れの結果だったのですね。。。1着は7番人気のミッキーロケット、2着は10番人気の香港馬ワーザー、更に3馬身差の3着には12番人気のノーブルマーズが入るという波乱の結果でした。3頭とも抑えてはいたのですが、この組合せの馬券は買っていなかった(**)
それにしても凄い高配当!3連単は100円が500万円近くにも!!当たったら元ロイパさんのところへ旅行に行けるだけではなく和歌山で豪遊できちゃいます(^^;)見事当てられた方もいらっしゃるのでしょうねぇ・・・僕が代理馬券購入した方達は皆さん外しておられましたが、、、当てられた方はおめでとうございました!お見事の一言に尽きます(^^)
自信があったものでかなり落ち込んだのですが、、、落ち込んでいる間もなく食事へ行かなければいけない時間に。今日は上の娘も来るので、最近知り合わせていただきましたお客様のお店へ伺う約束をしているのです。準備をしておりますと、まだ上の娘が到着していないというのに・・・家に上の娘の友達が遊びに来ました(^^;)
下の娘にあげるためのおもちゃを持って来てくれたようで、マンション下には最近海外留学から帰って参りましたもう1人の友達も待っているとか。肝心の上の娘がまだ到着しておりませんが、もうこうなったら・・・競馬の負けついでだ(^^;)おもちゃのお礼と日本帰還のお祝いも兼ねてみんなで食事に行こう!という流れになりまして(^^;)5人で出発致しました。
そして現地で上の娘と知り合いの女の子も合流して、7人で競馬に負けた腹いせに飲めや食えやの宴を(^^;)1ポンドステーキや特選海鮮盛りなどを、自分で網で焼き上げる面白いお店でした。メニューも豊富でこれは人気が出そうだなと思いましたね。今度は競馬に勝って楽しい気分で豪快に肉や魚を焼き上げたいと思います(^^;)
2軒目は各々出掛けて行きましたが、僕は真っ直ぐ家に帰還。まだ眠気が強かったのと、W杯を見たかったのもありまして。明けて0時から、日本vsセネガルの熱い戦いが待っていたのです!セネガル・・・サッカーに詳しくない僕はあまりセネガルのサッカー事情について知らなかったのですが、初戦を見ていて強いなと思いましたね。まともにいったらやられちゃうなと。。。
共に初戦を勝利したチーム同士の戦い。ニュースを見ますと、日本の2連勝へのカギは日本代表の‘対応力’だそうです。勢いに乗って立ち上がりから攻め込む事よりも、冷静にピッチ上の状況を見定めていく事が重要になってくると。そんなものなんですかね・・・?優れた身体能力を存分に生かした独力突破を仕掛けるセネガルですが、1対1のぶつかり合いでは不利なだけに日本の‘対応力’が求められると。
FIFAランキング61位の日本に対し、27位で抜群の身体能力を持つ難敵セネガル。試合に先駆けましてまずは先発メンバーが発表となりましたが・・・日本はコロンビア戦と同じ先発11人が名を連ねました。システムもコロンビア戦に続いて4-2-3-1を採用。これについては色々と意見が分かれるかもしれませんが、初戦で勝利を挙げているのですから継続しても正解かなと思いました。何より西野監督どっしり肝が据わっていて良いですね!
そしていよいよ試合開始!さぁどうなる??と見守っていたつもりでしたが・・・次に気づいたのは何処からか帰って来た上の娘に起こされました後半途中(**)競馬に続いてまたもや寝落ちしてしまっておりました。。。試合は・・・2-2か、中々頑張っているじゃないか!しかもどうやら2度追いついたという日本らしからぬ展開だそうで(^^;)本田選手は日本人初となる3大会連続得点だとか!こういう場では経験値というものは重要ですね。
試合はそのまま2-2で終了。日本はグループリーグ突破に向けて貴重な勝ち点1を獲得致しました(^^)でも試合後の選手のインタビューを聞いておりますと、一様に「勝ち点3を取れた試合だった・・・」と言っております。なんて頼もしい!見ていなかったけれど(^^;)そんなに日本が押していた展開だったのかな?詳しい事は分かりませんが、ざっとリプレイを見ましたら日本健闘していたみたいでしたね!
その後の同じグループリーグ、ポーランドvsコロンビアは最初から最後まで見まして、意外に得点差がつき3-0でコロンビアが勝利致しました。これによってFIFAランキングでは8位と1番格上なはずのポーランドの予選敗退が決定。日本とセネガルが勝ち点4で並び、コロンビアが3で追う展開となりました。日本は最終戦でポーランドに引き分け以上で無条件にグループリーグ突破が確定致します!これは・・・決勝トーナメント進出も有り得るのか!?
例えポーランド戦に敗れてもセネガルvsコロンビアの結果次第では決勝トーナメントに進出する事ができます。光明が差して参りましたねぇ(^^)これは28日(木)のグループリーグ最終戦盛り上がりますよ!試合開始は23時、もちろんBMは営業時間中ですので、テレビ中継致します!僕も早めに来てBMで見ようかと思っておりますので、皆様一緒に応援致しましょう!多分グループリーグは突破してくれるでしょう(^^)
明けて今日は、以前から0ちゃんにお願いされておりまして、多少愛しさと切なさと心強さとちゃんのお店に一緒に行く予定だったのですが、リピーターの方、T・Vさん、新規の2名様、アリスちゃん、ジョーさんなどいらしてくれた後、早くも鉄人がいらしてくれまして乾杯のお酒を頂戴致しましたm(_)mそして0ちゃんが到着致しまして、鉄人のお連れさんも着いた頃、Tもかちゃんのお店から助っ人要請が。
多少愛しさと切なさと心強さとちゃんのお店ですらもう残り時間30分ぐらいしかなかったのですが、困った時はお互い様という事で、鉄人達に先に多少愛しさと切なさと心強さとちゃんのお店に行っていただきまして、僕と0ちゃんはまずは1杯だけTもかちゃんのお店に伺う事に。0ちゃんTもかちゃんがまだBMを手伝ってくれていた頃から知り合いではありますしね(^^)お店にも行ってみたいとのまるでグルのような意見もありましたので(^^;)
そして平等に15分ぐらいの時間を過ごしましてBMへ帰還。その後は多少七瀬ちゃん2名様、WISDOMちゃん、Tもかちゃん2名様、0ちゃんのお客様、BBさん達と乾杯に次ぐ乾杯のお酒を頂戴致しましてm(_)m悪乗りしてテキーラ祭りも繰り広げて仕上がってしまった後に、、、ネイルを終えた多少愛しさと切なさと心強さとちゃん&舞祭組ちゃんらと7時過ぎまで飲み続けて終了。。。自業自得とはいえ、月曜日からハードだった(++)

2018年6月23日(土)
最後はやっぱり・・・

沖縄気象台は今日、沖縄地方が梅雨明けしたとみられると発表致しました。これは平年と同じ日で、昨年より1日遅い梅雨明けです。梅雨入りしたのは5月8日で、梅雨の期間は46日間でした。
今年の沖縄は、麻疹が流行して観光にも大きなダメージがあったようですが、、、麻疹も無事終息宣言が出ましたし、梅雨も明けてこれから夏の到来と共に本格的な観光シーズンに突入ですね!
今日の沖縄地方は、高気圧に覆われて概ね晴れ渡り、高温が予想されるため熱中症に注意も呼びかけられております。我が家も毎年沖縄へ旅行に出掛けておりますが、今年は7月の連休時、17日(火)に1日お休みをいただきまして行くつもりでおります。
沖縄旅行は楽しみであるのですが、今日は6月23日。この日は全国で沖縄だけ公休日(土日と重なった場合は振り替え無し)と定められており、国の機関以外の役所や学校が休みとなる、沖縄県民なら誰もが知っているメモリアルデーなのです。
沖縄では6月23日は・・・「慰霊の日」。おびただしい数の住民を巻き込んだ地上戦が繰り広げられた沖縄で、組織的な戦闘が終わった日とされ、犠牲になった人達に祈りを捧げる日となっているのです。歴史を正しく認識しておくためにも、今日はこの「慰霊の日」について触れたいと思います・・・
毎年、沖縄では県主催の慰霊祭が開かれ、正午になるとあちこちで一斉に黙祷が行われます。甲子園予選を兼ねた高校野球の試合も中断され、球児達が脱帽して目を閉じる光景は風物詩のようなものになっております。
「慰霊の日」は、すっかり県民には浸透したメモリアルデーなのですが、一方で制定された由来や変遷を知る人は特に沖縄県民以外では案外少ないのです。かく言う僕も説明しろと言われたら出来ませんし。。。平成最後の年、「慰霊の日」のそもそもを調べてみました。
「慰霊の日」が公休日として定められたのは、沖縄がアメリカ統治下にあった1961年(昭和36年)に遡ります。「沖縄戦没者慰霊奉賛会」(現在の沖縄県平和祈念財団)が、「戦没者慰霊の日」を制定するよう琉球政府へ陳情しました。
陳情では、6月23日を「慰霊の日」にするよう提案されております。その根拠は、沖縄に配備された日本軍の牛島司令官と長参謀長が自決した日で、「軍司令部の機能が崩壊及び全軍の組織ある防衛戦闘終止で玉砕の日に相当する」とあります。
その後、琉球政府立法院で「住民の祝祭日に関する立法」が審議される過程で、23日ではなく22日を「慰霊の日」と決定しまして、他の祝祭日と一緒に公布されました。何故軍人が自決した日を選んだのか?何故陳情書で23日だったのが22日に変わったのか?これらは当時の会議録を調べてもはっきりとした理由が見つかっておりません。
とはいえ、「琉球政府創立記念日」や「国際親善の日」、「平和の日」などが活発に議論されたのに対し、「慰霊の日」は案外すんなりと話が進んだそうです。会議の経緯ははっきりとは分かりませんが、こうして「慰霊の日」は最初は6月22日として産声を上げたのです。
その「慰霊の日」が6月223日となったのは、最初の制定から4年後の事。「住民の祝祭日に関する立法」の改正により、「慰霊の日」の変更について再調査が行われました。その際、参考人として呼ばれた沖縄観光協会事務局長の山城氏はこう発言しております。
「戦争史を研究しておりますが、それによるとちょっと1日のずれがあるのではないかというふうな感じを致すのであります」、自決した日について、沖縄で編集されたほとんどの書籍が22日午前4時半とあるのに対し、大本営や東京で出版されたものは23日午前4時半とあると説明。更に、沖縄戦時の高級参謀だった八原氏に直接聞き取り、はっきり23日と答えたと言います。
その山城氏の証言を元に、『「慰霊の日」は23日とする』と定めた条例が公布されました。これは22日だ23日だというように侃々諤々とした議論が行われたというわけではなく、「ああそうか、なら変えたらいいじゃないか」というようにして変わったそうです。なんか沖縄県民らしい感じですね(^^;)
沖縄が日本復帰した1972年。日本の法律が適用されるため、「慰霊の日」を含む沖縄独自の休日が法的には休日から除外される事となりました。しかし条例により県職員は継続して「慰霊の日」を休みとして認められ、市町村などもそれに倣いました。更に1974年には県が「慰霊の日」を定める条例を公布し、6月23日は休日として広く浸透していく事となったのです。
時代は進み1988年。「慰霊の日」を休みにするのはやめようという動きが出ました。「日本人は働き過ぎ」と国際的批判を浴びていた日本は、この年週休2日制の推進のため国の機関に土曜閉庁を導入しました。同時に、地方自治法を改正。自治体の休日も国の機関に合わせる事を義務付けたため、地方独自の休日が認められない事となりました。それは、「慰霊の日」が休日ではなくなる事を意味し大きな関心を呼んだのです。
平成元年の1989年6月、県議会へ「慰霊の日」の休日廃止を盛り込んだ条例案が提出されますと、反発のうねりはみるみる大きくなっていきました。県職員労働組合、遺族連合会、県教職員組合といった各団体、学者や法曹関係者んどが次々と抗議の声を上げ、高校では休日の賛否を問うアンケートが行われるなどまさに全県的な運動に波及していきました。
時の県知事はこうした反発に対して頑なに廃止を主張。議員達は県民感情に配慮し、与野党を超えて休日存続で足並みを揃えました。議論は平行線をたどりましたが、局面がガラッと変わったのは1990年6月23日。内閣総理大臣が歴代首相として初めて県主催の沖縄戦没者追悼式に参列したのです。
その場の会見で海部首相は、「従来通り県職員の休日として存続できるよう検討する」と明言。県知事が代わった1991年、国会で休日にできるとした地方自治法の改正が可決され、県も条例を改正しそれまで通り「慰霊の日」は県職員の休日となり、市町村や学校現場もそれに続いたのです。
30年経った今も、「慰霊の日」の根拠となった自決の日については議論が続けられており、教育現場でも単なる休みの日と捉えている子が多いのではないか?といった懸念の声もあるそうですが、今年は戦後73年、そして平成という時代が終わる年でもあります。薄れゆく戦争の記憶を繋ぐ「慰霊の日」は、この先も特別な日であってほしいものです。
今日は早い時間帯から多くのお客様がいらしてくれまして!後半は個室にサイレントちゃん&0ちゃん5名様、カウンターにドクターTさん&WISDOMちゃん、アフターのお客様達、知り合いの方2名様、Tもかちゃん3名様などが居並びまして、フードのオーダーも沢山頂戴して、乾杯のお酒も頂戴しながら賑やかなひと時を過ごさせていただきました(^^)
そして5時過ぎ、今週も無事終わったな・・・と安堵しながら片づけを済ませBMを出ますと・・・多少愛しさと切なさと心強さとちゃんから電話が鳴りまして一転、BMへ戻って店を開け直す事に(^^;)出掛けられていたBBさんと多少愛しさと切なさと心強さとちゃんが、「今日寄れなかったから今週の締めで!」といらしてくれた気持ちが嬉しくて乾杯させていただいておりますと・・・そこへヘロヘロに仕上がった鉄人3名様が来店(**)
もう6時前でしたがよくここまでいらっしゃりましたね(^^;)そしてよくぞ辿り着きましたね。。。もうこうなったらこの場を楽しむしかない!という事で終わらない乾杯が続きまして、、、巻き添えで「もう飲めない・・・」という多少愛しさと切なさと心強さとちゃんとも<チナール>で再三の乾杯を致しまして、、、終わったのは何時だったのでしょう?結局やっぱり今週は鉄人ウィークでした(^^;)

2018年6月22日(金)
連闘、止まる(^^;)

1983年(昭和58年)4月15日、アメリカ国外では初となりますディズニーテーマパーク「東京ディズニーランド」が開園致しました。それから今日まで、延べ7億人以上の入園者を集める圧倒的な人気テーマパークとなりましたが、その東京ディズニーランドには、嘘か本当か・・・知る人ぞ知る都市伝説が数多くありますのでそのうちのいくつかご紹介したいと思います。
まずは、園内禁酒のはずの東京ディズニーランドで、お酒が飲める会員制レストランが存在するという都市伝説~それが、「Club 33」なるレストラン。東京ディズニーランドには、一般のゲストが入れない場所が色々なところに存在すると言われておりますが、この「Club 33」もそのうちの1つ。インターホンで名前と予約時間を告げると、中から鍵が開きそっと入室できるとの事。
メイド服の女性達に入口よりレストランまで案内される途中には、ラウンジがありそこでしばし待たされるそうです。中には「Club 33」にちなんだ物販もされており、ロゴマーク入りの財布やティーカップなどが買えるそうです。そしていよいよレストランへと案内されますと・・・
シャンデリアも綺麗な明るい空間が。ただし、レストランは外から中が見えないように常時カーテンが閉じられているそうです。33との数字が描かれましたノリタケの器でコース料理をいただきながら、シャンパンなどお酒も飲めるそうです。値段は東京の高級ホテルと比べると意外とリーズナブルなのだとか。
コース料理を食べ終えると、1人1人の名前と入店日付けを金字で入れたマッチ?が貰えるそうです。マッチ?とお書きしたのは、今はタバコを吸わないお客様が増えたので、外側だけはマッチの姿の昔のまま、現在は中身はミッキーマウスやミニーマウスのシールが5枚入っているのだそうです。
創業者でありますウォルト・ディズニーが、アメリカ・アナハイムのディズニーランドに作ったウォルト専用の社交場の名前が「Club 33」。このレストランにはその名が付けられているのだそうです。物販もされているというぐらいですから、探せば「Club 33」のロゴ入りの品を持っている方がいらっしゃるのかもしれませんが・・・信じるか信じないかはあなた次第です(^^;)
続いては、東京ディズニーランドの地下には巨大なカジノがあり、裏のゲストがギャンブルを楽しんでいるという都市伝説~閉園された後の東京ディズニーランドでは、各国の富豪達が夜な夜な集まり地下でギャンブルに明け暮れているといいます。地下カジノには、バニーガールならぬミッキーガールがいて、カジノのゲスト達にアルコールも振る舞っているのだとか。
確かに東京ディズニーランドの地下には、何本かの物を搬送するための通路が通っているのは事実らしいのだそうですが、地下カジノの有無は謎です。一説によりますと、前述の「Club 33」の噂などが拡大解釈されて地下カジノという話に発展してしまったのかもしれないという事ですが・・・信じるか信じないかはあなた次第です(^^;)
続いては、東京ディズニーランドのチケットには、どんな乗り物にも並ぶ事無くすぐに乗る事の出来る魔法のチケットがあるという都市伝説~これは実在しそうな話だとも思えるのですが、何らかのトラブルで途中でアトラクションを降りなくてはいけなくなった場合などに、お詫びの印にという事でこの魔法のチケットが東京ディズニーランド側から渡されるそうです。
そのチケットには、後日来た時にはどのアトラクションにも並ぶ事無く乗れると記述されているそうで、実際そのチケットを係員に見せると、上司がやって来て長蛇の列が並ぶ入り口に誘導されすぐに入れてくれるのだとか。サービス精神旺盛な東京ディズニーランドでしたらこんなサービスがあってもおかしくはない気も致しますが・・・信じるか信じないかはあなた次第です(^^;)
他にも、カップルで行くと別れる・園内にミッキーマウスは1人しかいない・トイレの鏡は洗面台の正面に置かない、など色々な都市伝説を持つ東京ディズニーランドですが、今日ご紹介したいのは、東京ディズニーランドに蚊やカラスがいないのは、特殊電波を出して寄って来ないようにしているためであるという都市伝説。
特殊電波の箇所には、音波・電磁波といったバリエーションがあるのだそうですが、この都市伝説からの発展形として、「この特殊音波は成人にはあまり感じられないが、子供には聞き取れる。東京ディズニーランドで子供が通常以上にはしゃぐのは、この特殊音波の副作用である」というものがあります。一部の音源には、蚊の嫌がる超音波が録音されております。ただし、実際にその音域まできちんと再生されているかは不明です。
確かに蚊が多く発生しますこの時期でも、東京ディズニーランドで蚊を見たり刺されたという話は聞かないような気が致します。川やジャングルなど、蚊の発生しそうな場所はたくさんあるのに不思議ですよね?これは東京ディズニーランド側に言わせますと、都市伝説ではなくちゃんとした対策を取っているそうで、ゲストが訪れる水域では、水を濾過循環させているので蚊が発生しないのだそうです。
蚊は、水中に産み付けた卵が孵化してボウフラになり、更にボウフラが羽化して発生します。しかし、水を常に濾過循環させておりますと、蚊の卵もボウフラも生きていけないのだそうです。そのため東京ディズニーランドには蚊がいないというのです。それでも雨の後に水が溜まりやすい場所などでは、日常的に目視点検をしてボウフラがわかないようにしているのだとか。この知恵は・・・我々でも生かせそうな気が致します!
蚊は溜まり水で発生するので、溜まり水を無くせば発生を抑える事ができるのだそうです。庭の植木鉢の受け皿の水、ジョウロに溜まった雨水、放置した空き缶に溜まった水など、蚊の発生源は身近にあるのです。溜まり水を見つけたら水を捨てるようにしていれば・・・蚊の発生は防げるのだそうです!地域の防火用水や庭の池など、水を抜けないところでは鯉や鮒やメダカなどを飼うと蚊が生んだ卵やボウフラを食べてくれるので蚊の発生源対策になるのだそうです。これは知らなかったなぁ・・・
夏も近づき、蚊の飛びまわる季節となりました。。。刺されると痒くてたまらなくて嫌ですが、怖いのは感染症です。かつては蚊が媒介する日本脳炎が恐れられておりましたが、今は海外から持ち込まれるデング熱などの輸入感染症が蚊によって国内に広まる事が懸念されております。2014年に69年振りにデング熱患者が発見されまして騒がれたのは記憶に新しいところです。
感染地は、東京・代々木公園と推定され、デングウイルスを保有する蚊(日本ではヒトスジシマカ)に刺されると、3~14日の潜伏期間を経て40℃の発熱・全身の痛み・頭痛・発疹が現れます(**)海外でデング熱に感染した人が日本に入国して、その人を刺してウイルスを保有した蚊に刺された人が感染したのです。。。その後、上野公園や新宿中央公園などでもウイルス保有蚊が確認されて騒がれましたね(**)
蚊による感染症を防ぐには、なんといっても蚊に刺されない事が1番!屋内では、蚊取り線香や蚊やり器、屋外では虫よけ財などで感染症対策を取れはしますが、蚊も年々強くなってきているような気がして、、、蚊取り線香やムヒなど効かないような気もします。特に小さな子供をお持ちのご家庭では、少しでも蚊に刺されるリスクを減らすため、溜まり水を見つけたら捨てて蚊を発生させないという対策も心がけられては如何でしょうか?
蚊の話を書きたかったのに、東京ディズニーランドの都市伝説の話が調べれば調べるほど面白くて思わず脱線して長くなってしまいましたが、、、今日は久し振りにミキティ姉妹が揃っていらしてくれたり(^^)アリスちゃんがお詫びにいらしてくれたり(^^;)BBさんが男気を見せて7人でご馳走になったりとm(_)m楽しいひと時が続きまして最後は近くのバーオーナー夫妻+元気なU人Uさんとの宴に!
5時半ぐらいまで営業しておりましたが・・・今週毎日BMを賑わしておられました鉄人はさすがに今日はいらっしゃらず(^^;)連闘記録は止まりました。お互いの体にため、今日はそれが良かったと思われます(^^;)宴で締まると思ったのに、結局その後7時まで真面目なミーティングで過ごしちゃいましたけれどね。開けていたものだから、いつ鉄人が現れるかとドキドキでした(^^;)

2018年6月21日(木)
「マテ茶鶏の黒チキンカレー」が今、静かなブーム

僕には小学校の頃から熱中していたものが2つありました。1つは野球、小学校2年生ぐらいから地域のチームに入りまして、4年生では低学年部門で、6年生では高学年部門で地区大会優勝も致しました。プロ野球は父親の影響もありまして熱烈な巨人ファン。毎日昼間は練習をして、夜はテレビに釘付けとなっておりました。
もう1つはプロレス、こちらは何の影響を受けて好きになったのか覚えていないのですが・・・当時は金曜日の20時から地上波放送をしておりまして、アントニオ猪木氏率いる新日本プロレスが大好きでこれまたテレビに釘付けとなっておりました。アントニオ猪木~長州力・藤波辰爾~闘魂三銃士という時代を経て、今の新日本プロレスも大好きです。
1番熱中していた頃に比べますと、さすがに年を重ねまして熱中度も落ちているかもしれませんが(^^;)それでも野球もプロレスも今も楽しみに見続けております。しかし今日、その野球とプロレスの件について、当時を思い起こさせられる残念な話題が同時に飛び込んで参りました。。。
野球に関しましては、水島新司氏の国民的人気野球漫画『ドカベン』シリーズの最終章、「ドカベン ドリームトーナメント編」が28日発売の週刊少年チャンピオンで完結する事が今日発売の同誌の予告ページで発表されたのです。これにより、『ドカベン』は46年という長い歴史に幕を下ろし、遂にゲームセットを迎える事となります。。。
『ドカベン』は、僕が生まれる前から連載されていたのですね・・・それは知らなかったので、コミックやテレビアニメの再放送で知ったのかもしれませんが、大好きな野球漫画で熱中して読んだり見たりしていたものです。1972年に連載がスタートした『ドカベン』は、神奈川県の明訓高校野球部に所属する主人公の「ドカベン」こと山田太郎と、同級生でチームメイトの岩鬼・殿馬・里中などの仲間達を中心とした高校野球が舞台の野球漫画。
1976年にはフジテレビ系列でアニメ化され、1977年には東映で実写映画化、ゲーム化もされまして、漫画は1981年まで連載されたのです。その後は続編として、『大甲子園』、『ドカベン プロ野球編』、『ドカベン スーパースターズ編』が掲載されました。今回連載が終了する『ドカベン ドリームトーナメント編』は、1作目の連載40周年を記念して2012年からスタートし、水島新司氏の全作品のキャラクターが一堂に集結する集大成的作品となっておりました。
僕は正直言って高校野球を舞台としている頃の『ドカベン』が1番好きでして、プロ野球編まではよくは見ていないのですが、単行本はシリーズ合計で現在まで203巻に及ぶというのですから、長く読者に愛された作品なのですね。インターネット上では、完結する事を知って悲しみの声が上がっているとか。僕もなんだか感慨深くて寂しいですね・・・もう1度家にあります『ドカベン』と『大甲子園』読み直して、プロ野球編も揃えちゃおうかな!
プロレスに関しましては、僕が最も熱中して見ていた時代と同じくして活躍しておりました、ビッグバン・ベイダー死去のニュース。。。まだ63歳という若さでした。新日本プロレスファンだった僕としましては、最初はたけしプロレス軍団の刺客とかいうわけの分からない形で登場しましたヒール外国人レスラー。しかしデビュー戦で我らがアントニオ猪木を秒殺致しまして、、、色物ではない、これは本物の凄いレスラーだ!と衝撃を与えてくれたものでした。
その後全日本プロレスでも活躍し、新日本プロレスでIWGPヘビー級王座を、全日本プロレスで3冠ヘビー級王座を、外国人レスラーとして初めて両方を獲得した選手となりました。この記録は今も誰も成し得ておらず唯一無二の快挙であります。いやぁ本当に記憶にも記録にも残る外国人レスラーでした・・・ビッグバン・ベイダー、本名レオン・ホワイト氏、安らかにお眠り下さい。ご冥福をお祈り申し上げますm(_)m
今日は早い時間帯に、新規の2名様、鉄人3名様、知り合いの方、ナイスな若手、リピーターの方、知り合いの女の子、T・Vさんなどいらしてくれまして中々賑やかだったようです(^^)そして僕が出勤致しますと、今日も「マテ茶鶏の黒チキンカレー」が出た形跡が!最近毎日数食は出ておりまして、ちょっとした「マテ茶鶏の黒チキンカレー」ブームとなっております(^^)暑くなって参りましたから辛い物を召し上がりたくなるのですかね(^^?)
お客様からリクエストをいただきまして、ちょっと例年より早いのですが来週から「盛岡産 キムチ冷麺」も開始致しまして!久し振りに「へき蕎麦」もご用意致します!以前夏の間だけざる蕎麦をお出ししておりましてご好評をいただいていたんですよね。お客様から、「また蕎麦やってよ!」と言われるまですっかり忘れておりましたが(^^;)明日入荷予定ですのでお楽しみに!岩手県産のこのお蕎麦、コシが強くて味わい深くて美味しいんですよ(^^)
知り合いの方2名様、BM裏管理人さん2名様などもいらしてくれまして、久々に30分だけ上の階の社長のお店に顔を出してBMに戻りますと、多少愛しさと切なさと心強さとちゃん、ジョージさん、リピーターの方がいらしてくれておりまして、エレベーターで偶然お会い致しました19年来の知り合いの方も、アブ小さん達と3名様で1杯だけと立ち寄って下さいまして乾杯のお酒を頂戴致しましたm(_)m上の階の社長のお店ではウイスキーのストレートを飲んでいたもので水割りが美味しかった(^^;)
後半も、ベンさん、Tもかちゃん、上の階の社長、鉄人2名様、知り合いのママさん達と杯を酌み交わしまして賑やかなひと時に(^^)今日も鉄人お元気でしたが・・・さすがに定時前にはお帰りになられました(^^;)最後調子に乗って自爆のテキーラ祭りしてしまったのが効いたな(**)明日は大人しく過ごしたいと思います。そろそろ「マテ茶鶏の黒チキンカレー」の仕込みもしないと!

2018年6月20日(水)
まさに鉄人(^^;)

先日、早朝の大阪に震度6弱をもたらしました大地震。「大阪北部地震」と名付けられたようですが、日本の耐震構造の素晴らしさが発揮され、建物の倒壊はほぼ0だったそうです!それでも亡くなられた方が出てしまいましたけれどね。。。
「大阪北部地震」発生時刻は午前7時58分。その時は僕も家に帰っておりまして、久し振りにテレビの緊急地震速報のアラームを聞きました。やっぱりあれは何度聞いても嫌なものですが、、、身の安全を守る上で大切なシステムでもあります。その緊急地震速報が、今回の「大阪北部地震」では現地で機能が果たせていない事態となっていたのだとか・・・
大地震の発生を伝える気象庁の緊急地震速報。「命を守る数秒」を生み出すとされておりますが、今回大阪の方達からは、「揺れ終わってから来た」との声が続出しているそうです。「潜った机の下で鳴った」、「揺れている最中に来て余計焦った」などの声も上がっており、SNSでは「これでは緊急地震遅報だ」などと揶揄されているとか(**)
気象庁の調べでは、震源地に近い地域ほど、緊急地震速報よりも前に揺れを感じた人が多かったようで、兵庫県内では阪神間でその傾向が強く、神戸より西では「緊急地震速報の方が早かった」との声が優勢なのだそうです。震源地に近いほど遅くては機能が果たせたとは言えません(**)何故このような事態が起こってしまったのでしょうか?
そもそも緊急地震速報とは、2007年10月に始まりました、地震発生直後に震度や震源を地域ごとに予想し、スマートフォンのブザー音などを自動的に鳴らして知らせるシステム。最大震度が5弱以上の地震が起きた際、震度4以上が予想される地域の携帯電話やテレビなどに発表されます。
地震の揺れには、速度が速く小刻みに揺れる初期微動(P波)と、速度は遅いがより強く遠くまで届く波(S波)があります。2つの波は、到達までに時間差があり、地震計がP波を検知すると緊急地震速報が出る仕組みとなっております。「大阪北部地震」は、震源が内陸で深さは約13キロ。P波を検知したのは午前7時58分38.7秒。緊急地震速報は約3.2秒後に流れましたが、震源に近いエリアではその前から揺れ始めたようです。
気象庁の担当者は、「内陸で発生する浅い地震は、緊急地震速報の前に強い揺れに見舞われる場合もあります。特に震源が近い場所は緊急地震速報が間に合いませんでした」と分析しております。気象庁では、緊急地震速報の有効性を高めようと、システムの改良を続けております。3月下旬には新しい予測手法を導入し、巨大地震が起きた場合震源からより遠いエリアにも出せるようにしました。
今回の例を受けて気象庁の担当者は、「緊急地震速報が間に合わない場合もあるため、揺れを感じたらすぐに身の安全を確保してほしい」と注意を呼び掛けておりますが、ないよりはいいとはいえその程度の確実性では安心はできませんね(**)今日になって余震活動が落ち着いてきたというのがまだ何よりです。
しかし、自動車や電機などの工場が稼働を停止したほか、コンビニエンスストアが一時休業するなど企業活動には影響が及んでいるようです。。。飲料や日用品の生産にも影響が出ておりまして、サントリーは設備点検のためにウイスキー生産拠点の山崎蒸溜所と、京都府長岡京市のビール工場の生産ラインを一時停止致しました。
それに伴いサントリーホールディングスは今日、ビール<ザ・モルツ>の瓶入り製品の出荷を今週末から一時停止すると発表致しました。「大阪北部地震」で京都府内にある工場の瓶の充填設備が被害を受け、地震前に製造した在庫分が尽きると見込まれるためです。出荷再開は、設備が復旧する来週半ば以降の見通しとの事。
BMで生ビールとして取り扱っております<ザ・プレミアム・モルツ>などその他の製品については在庫があり出荷を続けるとの事ですが、ただでさえ入荷しづらい<山崎 12年>なんかは大丈夫なのかな(・ ・?)ウイスキー商品については何の情報も出ておりませんでしたので恐らく大丈夫なのだと思われますが、これで山崎蒸溜所の生産ラインに影響が出てしまっていたら今よりもっと<山崎 12年>が幻のウイスキーとなってしまいます(**)
今日現在となって一部の工場や小売店などでようやく正常化の動きも出ているそうですが、影響はインフラや幅広い産業に及んでおり、完全復旧にはまだ時間が掛かりそうだとの事です。。。東日本大震災の時にもつくづく感じましたが、一度災害に見舞われた時の日本の生産ラインのなんと弱い事か(**)万が一心配されている南海トラフ巨大地震など起きてしまったら・・・国民生活はどうなってしまうのでしょう?考えるだけでも恐ろしい事です・・・
震源地付近の飲食店は、ガスや水道の供給が断たれ、、、休業に追い込まれているケースが多いと聞きます。。。日銭商売の我々としては、自然災害は家庭環境をも左右しかねない致命的な事なのです(**)余震活動は落ち着きを見せているとはいえ、気象庁はまだ今後1週間程度、最大で震度6弱程度の揺れを伴う地震に十分注意するよう呼び掛けております。企業の警戒もしばらくは続きそうですね。。。早く沈静化してくれれば良いのですけれど・・・
今日は出勤致しますと、早くも鉄人が2名様でいらしてくれておりました(^^;)今週はお世話になりっぱなしで、というかいじめられっぱなしで(^^;)月曜日・火曜日とBMアフターもされて昼近くまで飲まれていたそうですが、何故今日もこんな早い時間帯から飲めるのか(**)まさに鉄人!僕にはとてもお付き合いできません(^^;)
0時を回りますと、女性陣2名様をBMに置いて多少愛しさと切なさと心強さとちゃんとお誕生日お祝い会へと出掛けられました。「後でまた戻って来ますのでそのままにしておいて下さい」との言葉を言い残されまして・・・今日も昼まで飲まれる気なのでしょうか?(^^;)そのタフネスさは見習わなければいけないところもありますが、見習いたくはない気持ちもあります(^^;)
レジェンドさん、カズさん3名様、知り合いの方2名様、リピーターの方などがいらしてくれまして、鉄人達がお帰りになっても座る席が無くなってしまったところで(^^;)フードラッシュとなりまして1人営業だった僕はキッチンとカウンターを往復しての忙しさに!よりによって皆様違うメニューのお食事系だったもので(^^;)お時間いただきましてご迷惑をお掛け致しましたm(_)m
丁度席が空いたところで、1時間の約束が2時間近くになりまして鉄人&多少愛しさと切なさと心強さとちゃん帰還。お連れの女の子達、カラオケに行きたがっていたのによく待ちましたね。女の子達からしたら、ようやくカラオケに行ける!と思ったかもしれませんが・・・ほろ酔いとなって帰って来た鉄人はそう甘くはなく、、、宴となっておりました(^^;)
上の階のボーイさん、Tもかちゃん、上の階のママさん3名様などもいらしてくれまして、付き合いきれないとばかりに多少愛しさと切なさと心強さとちゃんは先にお帰りになられまして(^^;)朝方、鉄人とカラオケを諦めた女性陣はまだ何処かへと旅立って行かれました・・・女の子達、御愁傷様でm(_)mお誕生日お祝い会に行かれて、シャンパンを飲んで帰って来たらそうなってしまいますよね鉄人は(^^;)しかし本当にタフだ・・・そろそろちょっと膝が痛くなってくれれば・・・(^^;)

2018年6月19日(火)
勝った(^^;)

いよいよ日本のW杯初戦vsコロンビアが、今日の21時にキックオフとなりました。今回のW杯のみならず、日本サッカー界の未来を大きく左右する大一番とも言われております今日の一戦。現地時間の17日夜、日本代表は決戦の地・サランスクに入りました。
ですが、翌18日未明には宿舎の火災報知器が誤作動し、睡眠を妨げられるというアクシデントに見舞われました。。。その数時間後には、大阪で大きな地震が発生したという一報が入りました。予期せぬ出来事の連続で、戸惑いを覚えた選手も多かったようで、、、今日までの道のりは決して順調ではなかったようです。
それでも選手達は18日午後には試合会場のモルドヴィア・アリーナで公式練習を実施。スタジアムの環境自体は悪くはないそうです。両足ふくらはぎに違和感を訴えて練習欠席が続き、メンバー入れ替えの可能性もささやかれていた岡崎選手もトレーニングに復帰!ようやくチーム全体の臨戦態勢が整ってきたところ!
キャプテン・長谷部選手が前日会見で、「コロンビアに欠点は無い。すべてにおいて完成されたチーム。非常にスキが無い素晴らしいチームだと思う」と語った通り、宿敵・コロンビアの強さは、4年前のW杯で1-4という大敗を喫した経験者ならば誰もが知っているところです。縁起でもないですがちょっとだけ振り返ってみますと・・・
2014年6月24日、灼熱のクイアバで行われたブラジルW杯のグループリーグ最終戦の相手がコロンビアでした。コロンビアは既に決勝トーナメント進出を決めており、日本はこの試合に勝てばまだ望みが・・・というシチュエーションだったにもかかわらず、1-4で完敗(++)この屈辱の試合には、今回のメンバーのうち川島選手・吉田選手・長友選手・長谷部選手・香川選手・本田選手・岡崎選手の7人が先発出場、山口選手が途中出場しておりました。
しかもコロンビアは当然、当時より確実に進化を遂げております。2012年から指揮を執るぺケルマン監督は、「ブラジル大会の時よりずいぶん若くなり、様々なスキルがある。若い選手を経験ある選手が助ける素晴らしい完璧なチームだ」と、世代交代が順調に進んでいる事を強調致しました。このコロンビアが、ベテラン主体の日本にはない未知なる力を秘めている事は間違いありません。
だからこそまず、手堅い守りから入る必要があると解説者は声を大にして語っておりました。今大会を見ても、フランスに善戦したオーストラリア、アルゼンチンと引き分けたアイスランド、ドイツを撃破したメキシコなど、サッカー大国を追い込んだ国はどこも徹底した堅守に特徴があるのだそうです。僕はそんなに詳しくないので解説者が言っていた話の押し売りですが(^^;)
更に、「大国とやるチームはかなり守備的に戦っているイメージがあるので、恐らく日本もそうなる。慎重に慎重を重ねてプレーしなければいけない。今はVAR(ビデオアシスタントレフェリー)やGLT(ゴールラインテクノロジー)を使った判定も際立っていて、ペナルティーエリア付近では小さなミスも許されない」とも語っておりました。
コロンビアの攻撃の軸は、「エル・ティグレ(虎)」の異名を取る、同国代表最多得点者のファルカオ選手と、「天才レフティー」ハメス・ロドリゲス選手の縦のライン。もちろん他にも世界レベルの選手は居りますが、ゴールという決定的な仕事に絡んでくる前線のこの2人を確実に止めなければ、日本のミラクルは起こり得ません!ところが嘘か本当か分かりませんが、試合前日に日本にとっては朗報?が・・・!
コロンビアの中心選手の1人、ハメス・ロドリゲス選手が、左ふくらはぎ負傷のため日本戦には先発出場しないかもしれないというニュースが報じられたのです。言わずもがなハメス・ロドリゲス選手は、前回2014年ブラジル大会の日本戦でも1得点を挙げ、計6得点で大会得点王にもなった26歳。まさに世界的なスタープレーヤーなのです。
前回大会で日本の守備の要として出場していた今野選手は、「足が止まるぐらいのパススピード、正確なトラップ、1対1の強さ、すべてが想像を超えていた」とコロンビア代表を語り、中でもハメス・ロドリゲス選手については、「彼が前を向くとフォワード達が動き出す。恐怖でしかなかった・・・あの選手がすべてを変えた」と評しました。そんなハメス・ロドリゲス選手が本当に出場できないというのであれば、日本にとっては朗報でしょう。
そんな予備知識を入れて試合観戦に臨みましたが、スタメンが発表されますと・・・やはりハメス・ロドリゲス選手の名前がありません!これは日本相当なめられておりますね(--)でも、確かに日本の方が弱いのは事実でしょうからこれはラッキーか(^^;)対する日本代表は、本田選手が外れ、香川選手&乾選手のコンビが先発出場。先日の試合で結果を出しましたコンビですからこれは順当なところか。
そして21時試合開始!経過につきましては皆様もよくご存知でしょうから詳細は書きませんが、ハメス・ロドリゲス選手のスタメン落ちに続きまして、開始3分でハンドによる一発退場で数的有利となり、PKも決めて先制点をGETという幸運!2分56秒での退場は、W杯史上2番目に早い時間帯での記録だそうです(^^;)早くも数的有利となり、しかも1点を先制!これで勝てなければおかしいというぐらいに、日本にとっては願っても無い展開となりました(^^)
その割には一進一退のハラハラドキドキの試合展開となりましたが、、、結局2-1で見事日本勝利!前回大会8強、FIFAランキング16位のコロンビアを倒し勝ち点3をGET!これはジャイアントキリング、大金星といってよいでしょう(^^)ハメス・ロドリゲス選手も後半途中から出場致しましたが、やはり明らかに本調子ではありませんでしたね。
日本代表もタフに戦いました!特に僕の目には、長友選手!気合が入っていて良かったですねぇ(^^)闘争心に溢れた素晴らしい目をしておりました!戦前不利と見られながらも下馬評を覆す勝利!初戦で大きな勝ち点3をもぎ取った日本は、24日に第2戦でセネガルと戦います。過去のW杯本大会で勝利の無かった鬼門の南米勢を倒すと同時に、4年前の雪辱も果たしました。2大会振り3度目のグループリーグ突破なるか!?楽しみにはなって参りました(^^)やっぱり日本は弱いなぁとも思いましたけれどね(^^;)この幸運が続けばもしかして・・・
BMでもテレビ中継しておりましたが、社員の友人がいらしてくれた以外は然程効果は無かったようで(^^;)でも今日の勝利で第3戦のポーランド戦も盛り上がる事確実ですから、その日は皆様にお集まりいただける事を期待したいと思います!決してスポーツバーにするつもりはありませんので、飲むけれどW杯も気になるという知り合いの方々にご観戦いただければぐらいで(^^;)
W杯の影響もあってか、前半は街も閑散としておりましたが、、、それでも元気に飲まれていた方達も多かったようで!後半は忙しい1日となってくれました(^^)隊長、新規の2名様、T・Vさんがいらしてくれた後、昨日の約束を果たすべく鉄人のお店へ伺おうと致しますと・・・T・Vさんと隊長もお付き合いいただけるとの事で3人で出陣。この3人で飲みに出掛けるのは久し振りでしたね(^^)社員より、「忙しくなってきました!」との連絡が入りまして僕は早々に失礼させていただきましたが、楽しいひと時でした(^^)
BMに帰還致しますと、ドクターTさん&WISDOMちゃん、BBさん&多少愛しさと切なさと心強さとちゃん3名様、U人Uさん&ソープさんがいらしてくれておりまして、その後個室に知り合いの方が3名様で来店。各所で乾杯のお酒を頂戴しておりますとm(_)mT・Vさん&隊長も戻っていらしてくれまして、Tもかちゃん、上の階の社長、鉄人3名様などもいらして飲めや食えやの宴に(^^)今日も鉄人はお元気でした(^^;)痛風が再発しませんように・・・

2018年6月18日(月)
明日はいよいよ日本vsコロンビア戦!

昨日は「父の日」でした。由来や起源は諸説ありまして、日にちも国によって違うようですが、日本のように第3日曜日を「父の日」としている国では、1909年にアメリカ・ワシントン州スポーケンのソノラ・スマート・ドッド氏が、男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらった事がきっかけ、と言われているそうです。
「父の日」・父親に関する名言は沢山あります。例えば・・・「父親が子供のためにできるもっとも大切な事は、母親を愛する事だ」、「父親になるのは簡単だが、父親たる事は中々難しい」、「己の子供を知るは賢い父親だ」、「私たちを父子とするのは、血肉ではなく心である」、「父は私に生きるすべを教えはしませんでした。自分の生き様を私に見せてくれたのです」等々。由来・起源と相まってか、聖職者や牧師の言葉が多いようですね。
下の娘が通っております幼稚園も、隣に教会を備えるほどかなり本格的に敬虔なクリスチャンなようでありまして、殊の外「父の日」を大切にしているのです。おかげで、、、昨日は二日酔いの中昼間から下の娘と一緒に登園致しましての「父の日」イベントに強制参加(**)しかも来るのは父親だけで、「普段中々見られない我が子の幼稚園での生活をお父さんに見てもらって、一緒にゲームやティータイムを楽しみましょう!」とかパンフレットに書いてありました。。。苦手な感じだ(++)
かなりの二日酔いと寝不足の中、馬券を買いましてから下の娘と登園。集まっております父親連れの子供達がわんさかと。。。まずは幼稚園児用の小さな椅子に座らせられまして父親だけ待機。結構父親同士で話し込んだりしていて、なんで仲良いの?とビックリしましたが、誰1人知らない僕にとってはこの時間がまた辛い(**)1週間以上前から下の娘に、{寝ない事・携帯をいじらない事・飽きない事・タバコを吸わない事・他のお父さんと仲良くする事}などを約束させられておりましたが(^^;)この時間帯だけやる事無くて寝させていただきましたzzz
長い演説が終わりますと子供達が入場して参りまして、まずは神様に祈りを捧げる感じに。幼稚園児が先生に続いて聖書の言葉をスラスラと喋っているのに驚きました・・・完全に洗脳教育されている(^^;)その後アーメンと。神にも仏にも祈らない主義の僕ですが、この場は下の娘の顔を立ててちゃんと手を組んで下を向いておりました(^^;)周りを見ますと、顔の前で手をがっちり組んで真剣に祈りを捧げているお父さんも居て・・・でもそこまではできない。
その後は子供達の歌の時間帯に。これは微笑ましく聞いていたのですが、司会の先生のまさかのフリから最悪の事態に。。。「では次は、お父さん達も立ち上がって一緒に歌いましょう!」と(++)そういうのやってないんですけど・・・と思いながら、、、子供達が歌う「ハレルヤ」の「ヤ」の時にお父さん達も立ち上がって大きな声で「ヤ!」と叫ぶという流れに。。。そして来ました1回目の「ヤ!」・・・まずは様子見で座っておりますと・・・なんとお父さん達みんな一斉に立ち上がって、手も前に出しながら「ヤ!」と元気に叫んでおりました(**)
やるのか・・・こんなにも世間のお父さんはやるものなのか・・・。仕方ない、、、‘郷に入っては郷に従え’という言葉もあります。やるしかないのか・・・!と覚悟を決めて迎えました2回目の「ヤ!」、半ば自棄になりまして、立ち上がって言いました(^^;)3回目からはもうどうにでもなれという感じで、「ヤ!」と叫びました事7回ぐらいかな?最後は司会の先生に、「段々早くしますよ~!」とか弄ばれて立ったり座ったりを繰り返しました(^^;)
続いては、動物の時計がどうたらこうたらで、前に出て泣き声を好きな時間の数だけ言って、他の子達が時間を当てるのを歌いながらという、これまたよくこんなの考えたなという最悪のコーナーが用意されておりました(**)まずは子供達、前に出た子が猫の真似をしながら「ニャーニャーニャ―」、すると他の子供達が「3時ですね~!」と歌う。続いて出て来た子がハトで「ポーッポーッポーッポーッポーッポー」、他の子達「6時ですね~!」なんて感じで歌いながら、その動物の真似をしながらのフリ付きで。これはさすがに無理(++)
すると司会の先生が、「では次はお父さんに前に出てきてやってもらいましょう!」と。来たよ・・・(**)さっさと誰かやってこい!と思って手を挙げるのを待っていたら・・・誰も手を挙げない。。。さっきはあんなに張り切っていたお父さん連中が(**)そうしたら司会の先生が子供達に、「じゃぁお父さんにやってもらいたい人~?」とか子供達にフリ出しまして、、、なんと下の娘も元気に「ハイハイ!!」って手を挙げております(++)
「やめろ!」と睨みつけましたがこっちを向かない。。。仕方なく、先生を「絶対に指すんじゃねーぞ」と睨みつけまして・・・結果知らないお父さんが2人犠牲となりまして回避(^^;)地獄のひと時が終わりました・・・その後の子供達とのスキンシップタイムでは、ちゃんとジェットコースターとか肩車をしまして、親子じゃんけん大会もちゃんと笑顔でこなしてサービスを(^^)じゃんけん大会ではいらない優勝もしてしまいました(^^;)麦茶とお菓子でのティータイムも笑顔でこなしてようやく終了。最後は園長先生の洗礼もちゃんと受けて(^^;)ようやく帰路に。やっぱり団体行動は苦手ながらも、意外と開き直れば合わせられるものだなというのが収穫でした。
ドッと疲れが出ながらも、今度は僕が父親に感謝を表す番。眠い中食事に行きまして、帰って来たらまだ20時頃だったのに爆睡zzz起きたら0時を回っておりました。昨日は深夜に、W杯と全米オープンというスポーツのビッグイベントが行われておりましたので、細目にチャンネルを切り替えながらのテレビ観戦。全米オープンは松山選手の結果がもう出てしまっておりましたので、どちらかというとW杯を中心に。
普段ほとんど日本戦しかサッカーは見ないのですが、やっぱり強豪国の戦いは見ていて面白いですね!日本とのレベルの違いをまざまざと感じさせられます・・・丁度テレビを点けたら行われていた試合では、前回王者でFIFAランキング1位のドイツが、メキシコに0-1で敗戦。0-1で迎えた後半は、後ろの枚数を減らして攻撃的布陣で果敢に攻め立てたドイツでしたが、結局最後までメキシコゴールを割る事は出来ずでした。前回王者のドイツとしては、初戦を落とすという波乱の船出となりましたね。。。
続いては朝方にかけてブラジルvsスイスが行われました。この試合も面白くて結局最後まで見てしまいました(^^;)先日の国際親善試合で日本に快勝したスイスが頑張りまして、なんと優勝候補最右翼との前評判も高いブラジル相手に1-1の引き分けに。これまで全21大会連続出場、最多5度の優勝を誇るサッカー王国ブラジルですが、自国開催となった4年前には準決勝でドイツ相手に衝撃的な敗戦。。。しかし今回は、1年以上公式戦負け無しの圧倒的な優勝候補大本命。でもスイスもさすがFIFAランキング6位の強豪、相変わらずの堅守は健在で強かったなぁ・・・
W杯盛り上がっておりますが、明日の19日火曜日21時からは、いよいよ日本戦が行われます!相手は、前回大会でも対戦致しまして完敗を喫しました強豪・コロンビア。直前の親善試合数試合でも精彩を欠いている状態で、、、さすがに勝つのは難しいかと思われますが、、、ドイツやブラジルでさえ初戦は思い通りにならなかったのですから、一縷の望みはあるのかもしれません。BMでもテレビ中継致しますので、是非一緒に日本代表‘サムライブルー’を応援致しましょう!
明けて今日は、社員にお休みをあげたので早出1人営業。まずはWISDOMちゃんがいらしてくれまして、お暇だという話を聞きましたが・・・残念ながら今日は助っ人できずなので(><)後程何方かいらしたらその旨お伝えする事を約束致しました。するといらしてくれたのは・・・19年来の知り合いの方。僕の代わりに助っ人参戦していただきたいところでしたが、明日早朝からゴルフなのと、多少愛しさと切なさと心強さとちゃんとの大切な話がありましたのでBMにて真剣なミーティング。良い方向に話がまとまったみたいで良かったです(^^)
ジョーさん、獣医Oさん&Mさんがいらしてくれまして、「生ホーレン草とカリカリベーコンのサラダ」、「香鶏 ボンヂリ焼き」、「イカと明太子の和風スパゲッティ」をお作りした後乾杯のお酒を頂戴しておりますとm(_)mレジェンドさんからの一報を受けて助っ人参戦してくれておりました大八さんがいらしてくれました。僕の代わりにご苦労様でしたm(_)mW杯を見たいところ、BMにまでいらして下さいまして乾杯のお酒も頂戴致しまして(^^)代わりに明日、日本vsコロンビア後お誘い致しますね!
後半はもうしっちゃかめっちゃかの展開に(^^;)完全に仕上がった状態の鉄人がお店の女性陣と野毛の若大将らと7名様でいらしてくれまして、知り合いの方、5年振りの知り合いの女の子も大阪から今日いらしたというお客様と2名様で来店。せっかくいらしていただいたのに、騒がしくてご迷惑をお掛け致しましたm(_)mでも知り合いの女の子も今日初めてお会いしたという大阪からのお客様、良い方だったなぁ(^^)散々乾杯のお酒も頂戴致しましてありがとうございましたm(_)m
丁度今日は朝大阪で震度6弱の地震がありました。。。こちらのお客様にも「大丈夫でしたか?」と伺ったのですが、午後には新幹線も動いてこちらへいらっしゃれたそうです。僕も大阪人や元ロイパさんらにすぐに安否確認をしたのですが、皆さんご無事でした(^^)震度6弱で建物の倒壊がほとんど無いのですから、日本の耐震構造は大したものです!でも最近日本各地で地震が多いですね(**)なのに関東だけまるで避けるかのように地震が無いのが逆に怖いぐらいで・・・備えあれば患いなし、今一度備えだけは万全にしておきましょう。

2018年6月16日(土)
悲喜こもごも・・・

政府は今週の閣議で、2017年度版「消費者白書」を決定致しました。そこでは子供の事故防止を特集し、1万人あたりの救急搬送者数は1歳児が232人で最多となっている事を挙げ、転落事故などへの注意を呼び掛けました。救急搬送者数が老人より1歳児が多いというのは驚きです・・・
ちなみに65歳以上は220人で2番目に多く、続いて2歳児が190人で3番目という結果でした。1歳児にしろ2歳児にしろ、子供の事故というのは多いのですね。事故種別では、「落ちる」が0歳児で31.2%、1歳児で25.8%と両年齢の事故で最も多く、0歳児1歳児は大人用ベッドから転落すると頭蓋骨を骨折する恐れがあると警鐘を鳴らしました。つい先日うちの5歳児もソファーから真っ逆さまに転落して肝を冷やしましたが(**)
もう少し大きくなりますと、窓やベランダから転落死するという悲惨な事故が増えて参ります。。。消費者庁の調べでは、子供(14歳以下)が窓やベランダから転落死する事故が5年間で92件に上り、うち約半数が0~4歳児だったと発表致しました。年齢別では、3歳児が19.6%の18件で最多。4歳児が15.2%の14件、1歳児が5.4%の5件だそうです。1歳児が窓やベランダから落ちるという意味がよく分かりませんが・・・
「親は子供から目を離さないで」。子供の事故が起きますと、ほぼ必ずと言っていいほどそんな趣旨のコメントをインターネット上で見かけます。でも、普段の生活で本当にそんな事ができるのか?もし目を離さなかったら事故は防げるのか?小さい子供を持つ親として、僕も常に細心の注意は払っているつもりなのですが、事故を取材する側からの興味深いコラムが載っておりましたのでご紹介したいと思います。
『川での溺れやベランダからの転落など、子供の事故が報道されるたびに、「子供から目を離しちゃダメ」という類いのコメントをよく見かけます。また、マスコミが発信する記事でも、事故が起きた時の状況を説明する内容として、「保護者が目を離した隙に」という文章を見る事があります。目を離さない事が大事、という話は分かります。ただ、こうしたコメントや記事を何度も読むと、「目を離さなければ事故は防げた」という印象がすりこまれていく気がします。
でも、子供の事故を取材していると、予防のために多くの対策をしている家庭が多いように思います。それでもほんの一瞬の出来事で、、、という話をよく聞きます。ただでさえ、普段の育児で気が張り詰めている上に、事故を防ごうと神経をとがらせている状況で、更に何か起きたら「目を離さないで!」とインターネット上で言われる。保護者にとってなんだか酷な印象だなと思います』とありました。確かに・・・でも実際事故が起こってしまったら、「目を離したばっかりに取り返しのつかない事をしてしまった・・・」と親は自分を責め悔やみますよね。。。
そもそも、「目を離さない」という対策は現実的なのでしょうか?色々な事故の起きた例を見てみますと、やはり現実的に難しいのではないかと思わされます。大人が見ている時にはしない事を、見ていないほんの一瞬の時に限ってしたり、さっきまでそこに居たはずなのに、ほんの一瞬でまさかそんなところにという場所に行っていたり、など、運悪くというだけで親の責任にするにはちょっと気の毒な例もかなりありました。
例え子供を目の前でちゃんと見ていたとしても、階段を下りる練習中に転落して怪我をしたり、一緒に横断歩道を渡っている時に信号無視の車が突っ込んできて事故に遭ったりなど、1人でやらせていいタイミングが分からなくなってしまうような事もあるようです。それこそずっと目を離してはいけなくなってしまう。子供の素早さは、目を離さなければどうこうのレベルを超える事もよくありますからね。
「目を離さなかったとしても防げない事故もある」というのも事実です。親が子供から目を離さないように心がける事はもちろん大事な事ですが、意味が無いとは言いませんがそのメッセージだけではアドバイスにはなりません。目を離しても予防できるような対策が必要なのです。安全に配慮された製品を使ったり、子供の手が届くところに危ない物を置かないなど、身の回りの環境を改善する事が重要なのではないでしょうか。
僕は子供の危機予知能力を養うためにも、安全に配慮した上で子供の色々なチャレンジを許容するべきだと考えます。多少痛い思いをしても、それによって学んで危機予知能力が育てば良いと思っているもので。ですから、下の娘がソファーから真っ逆さまに転落した時も、床にはクッション材が敷いてありましたし、ソファーも大人の腰丈ぐらいの物を置いてありますので、悪ふざけして落ちたら痛いんだよという事を学んでくれれば良いと思いました。従業員は泣き叫ぶ子供を見て慌てふためいておりましたけれどね(^^;)
安全を確保する事と、危機予知能力を育みながら健康に育つという話は対立しないと思います。むしろ幼い時に痛みを知っておくという事は、他人に優しくなれるのではないかと思います。最近の若者は、ゲームの世界の感覚なのか現実的に自分で痛みを思い知っていないから他人に簡単に怪我を負わせてしまうのだと思いますし。。。
今の時代では考えられないのでしょうが、僕は小学校の時はガキ大将だったもので、毎日先生に竹刀で叩かれたり平手打ちをくらったりしておりました(^^;)中学校の頃は、見知らぬ者と殴り合いの喧嘩もしました。ですから、殴る方も痛いものですし殴られたら痛いという事もよく分かっておりますのであまり他人を傷つけられません。もちろん程度というものは必要ですが、幼い時に‘痛みを知る’という事も大切な事ではないでしょうか?
今日は早い時間帯からお客様にお越しいただきまして、朝までなんだかしっちゃかめっちゃかの慌ただしい1日となりましたが(^^;)そんな中、色々とわけありまして、、、短時間ずつでしたがTもかちゃんのお店と鉄人のお店にも伺いました。昨日で<青島 スタウト>の脅威からやっと逃れられたというのに、結局かなりお酒を飲んでダメージを負ってしまいました(**)
知り合いの方や新規のお客様やリピーターの方がいらしてくれた後、多少愛しさと切なさと心強さとちゃんのお店へと旅立たれます鉄人をお見送りがてら、僕は使命を受けましてTもかちゃんのお店へ。20分程お邪魔しますと、社員から忙しくなってきたとの連絡が入りましたので急ぎBMへ帰還。すると、ドクターTさんと久々の再会となりました162億さんが2名様でいらしてくれておりました(^^)乾杯のお酒も頂戴致しましてありがとうございましたm(_)m
T・Vさん、WISDOMちゃん、アフターのお客様達がいらしてくれましてカウンターがほぼ埋まりましたので、カズさん達6名様には個室にお入りいただきまして、舞祭組ちゃんと久々の知り合いの子もそこへ合流。そこへ多少愛しさと切なさと心強さとちゃん2名様がいらっしゃりますと、個室とカウンターで「赤焼き味噌ラーメン」祭りに!暑くなって参りましたのでラーメンの売れ行きが鈍りそうなものですが、やはり締めのラーメンというのは季節を問わないものなんですね。
他にもフードラッシュとなりましたので僕はカウンター業務に専念。そしてフードがひと段落したところで、ものの15分程でしたが鉄人のお店へ行く事になりまして出発。逆にお気遣いいただきまして鉄人はヨッツーさん達と3名様でいらしてくれまして散々乾杯のお酒を頂戴致しましたm(_)mこの時点でもうかなり飲んでいたのですが、今日はまだまだこのままでは終わらなかった・・・
上の階のボーイさんが個室に合流して、Tもかちゃんが見回りに来ますと(^^;)こんな時間まで何をされていたんですか?という知り合いの方が2名様で来店。杯を酌み交わし気が付けばもう5時過ぎ(++)そして更にここから、最後は泣きじゃくっていらした知り合いの女の子の真剣な話を聞いてあげる時間が1時間以上続きまして、、、終わったのは8時前(**)おかげで今日の父親参観に向けて酔いは醒ます事ができたけれど、眠気は隠せない(><)なんとか無事役目を果たせるように頑張って行って参ります・・・

2018年6月15日(金)
悪霊退散(^^;)

「カラムーチョ」というお菓子をご存知でしょうか?ご存知の方は、かつての激辛ブームを牽引したスナック菓子だと懐かしい思いがよぎるかもしれません。その「カラムーチョ」が、何故か今人気が再燃しているそうです!販売する湖池屋によりますと、昨年6月から1年間の売り上げはなんと前年同期間比2割増だといいます。
湖池屋では昨年3~8月、じゃがいも不足によってポテトチップ類の販売が減り、「カラムーチョ」の売り上げも例年の7~8割程度に落ち込みました。その影響から足元の業績も今一つとなりました。。。そう考えますと、過去1年間の2割増は大した事が無いようにも聞こえますが、今年5月の「カラムーチョ」の売り上げを2年前の5月と比べても、4割も増えているそうです。発売30年を超えるベテランスナック菓子としては異例の売り上げ増といえるでしょう。
人気が再燃している理由は、大きく3つあるといいます。1つは、昨年の‘ポテチショック’でポテト菓子が品薄となった中、「カラムーチョ」の存在が目立った可能性です。湖池屋によりますと、‘ポテチショック’の時は新商品こそ出せなかったものの、定番の「ホットチリ味」は数量を減らす事無く出し続けていたと。ポテト菓子が売り場から目を引かなくなっても、「カラムーチョ」だけは存在し続けていたわけです。
2つ目は、「カラムーチョ」の特徴であります辛さがウケたという事です。湖池屋広報担当者によりますと、「刺激の強いものに食品市場全体が大きく反応している。炭酸飲料の強炭酸が売れていたり、アルコール度数9%の缶チューハイも人気だ」と分析しております。より刺激の強いもの、より辛いものを求める消費者が「カラムーチョ」に手を伸ばしているというのです。
背景には、ここ数年のエスニック料理人気もあると考えられます。今日本には、中国やベトナム、ネパールなどのアジア諸国・地域から日本に移り住む人が急増中で、2015年に日本に流入した実質移民の数は約40万人もいると言われております。その影響もあり、各地に本格派のアジア系飲食店が次々とできているのです。
中国からは、東北部出身者が増加。例えば埼玉県・西川口の駅前が急速にチャイナタウン化し、駅前に中国人を対象にした四川料理店が増えております。また、ネパール人やインド人が増加した影響は、インド料理店数に出ております。NTTタウンページの調査によりますと、2017年時点の全国のインド料理店数は2162店もあり、2008年からの10年間で約3.8倍となりました。
食に刺激を求めるもう1つの要因として、経済活動の活発化が考えられます。一般的には好景気の実感が薄いとはいえ、新卒の就職は売り手市場、企業は人手不足に悩んでおります。東京では2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた再開発が盛んで、高島屋が今秋体験型の新館を日本橋にオープンする予定など、新業態に打って出る企業も目立ちます。世の中がアグレッシブになる時、人の嗜好もアグレッシブになります。唐辛子やスパイスの刺激を求めるのもそのせいではないかとも考えられるのです。
振り返ってみれば、前回のエスニック料理ブームもバブル景気が始まる時期と重なっておりました。当時のブームは激辛ブームも伴っておりました。牽引した1つが、1984年に発売された日本初の激辛スナック菓子「カラムーチョ」だったのです!湖池屋が「カラムーチョ」を発売したきっかけは、視察に行ったアメリカでメキシコ料理が流行っており、辛いチップスも人気だった事です。
アメリカでは1970年代後半から、ベトナム難民が増えた事などをきっかけにエスニック料理ブームが起きており、メキシコ料理の流行もその1つだったと考えられます。が、いざ日本で「カラムーチョ」を発売したものの、当初は販路開拓に苦戦したとの事。当時の日本人は唐辛子の刺激に弱く、激辛スナック菓子は売れないと思われていたのです。それが、情報発信基地とも呼ばれていたコンビニエンスストアのバイヤーがこれから伸びそうなものを探していて、「カラムーチョ」が合致したと。すると、罰ゲームに使える辛さと若者に口コミで爆発的に広がったと。
この事から、「カラムーチョ」人気再燃の最後の3つ目の理由が導き出されます。それは、当時「カラムーチョ」を好んで食べていた若者達が再び戻って来ている可能性です。かつてのファンも今や40~50代。久し振りに買った「カラムーチョ」を家族で食べた結果、その子供達が新たに「カラムーチョ」のファンになっているという事も考えられると。
実際に、親から子へと受け継がれた結果再びブームとなるものは少なくないそうです。この場合、大体30年サイクルでブームがやって来るといいます。例えばスキーがそうだと。最初に流行ったのは1930年代で、次が1960年代、1980年代後半のバブル期を経て、今若い世代が再びスキーに行くようになっていると。近年のキャンプブームも、かつてハードなキャンプを楽しんだ層が子供を連れてちょっと洒落たキャンプをするようになった事があるといいます。
以上が「カラムーチョ」人気再燃3つの理由。エスニックや刺激ブームの波に乗る湖池屋ですが、定番のホットチリの他に軸となる新たな味の開拓にも余念がないそうです。実際にコンビニエンスストアやスーパーを訪れますと気が付くと思いますが、ほぼ1か月に1回は新たな期間限定品が投入されております。確かに・・・「カラムーチョ」って色々な味が出ていますよね。
その中で、湖池屋が「ここ5年間で出した中では1番のヒットだった!」というのがブラックペッパー(黒コショウ)味だそうです。昨年10月から約3か月出したやみつきペッパー味は、通常の約1.5倍売れたそうです。好調を受け、今年3月にはコンビニエンスストア限定で厚切りベーコンペッパー味を投入。その結果から、ペッパーに特化した味が求められているとの分析結果が出たそうです。次に来るのはペッパー味ブームかも・・・?
実は・・・当然メニューには入れていないのですが、BMにも「カラムーチョ」あるのです(^^;)定番のホットチリ味ですがね。これが知る人ぞ知る人気で!常時スナック菓子としては「カラムーチョ」と、日本では買えない外国産の厚切りの「ポテトチップ」はご用意しているのです。お酒に合うからというのが1番の理由ですが、その観点で考えますとブラックペッパー味って興味がありますね。胡椒はお酒に良く合いますから(^^)
ブラックペッパーというと洋風に聞こえますが、胡椒は日本人にとって唐辛子の次に馴染みがあるスパイスと言っても良いでしょう。ヱスビー食品から家庭用の胡椒が発売されたのは1952年。以来、料理のレシピの塩コショウでもお馴染みになりました。目下スパイス人気も上昇しておりますが、口にしていても馴染みが無いものも少なくありません。その中で、単品でもすぐ分かるとなると胡椒でしょう!ブラックペッパー味の「カラムーチョ」、今度BMで使えるか食べてみよう(^^)
今日は早い時間帯から延長営業の6時過ぎまで(**)絶えずお客様がいらして下さいまして楽しい1日となりましたm(_)mそして遂に・・・<青島 スタウト>24本を完売!悪魔がようやくいなくなりました(^^;)ヨッツーさんに会えるまでのこの約2週間、今一度<青島 スタウト>の底力を思い知らされた日々でした。。。バンブーリーフさんよく8本も飲んだなと(^^;)明日からは普通に飲めるぞ(^^)

2018年6月14日(木)
高級ウイスキー受難の時代

先日、国産ウイスキーから<響 17年>と<白州 12年>が終売となる事が発表されました。既にインターネットのオークション上では、この2品の値段が異常に沸騰中!まともな価格でお客様にお出しできない価格となっております(**)そしてそんなウイスキー受難の余波は、世界の高級ウイスキー全般にも及んでおりまして・・・終売や品薄により、異常なまでに値段が上がる商品が続出しております(**)
BMでは、適正価格で販売するためあまりにも異常な値段で推移しておりましてそれほどお客様のニーズが無いウイスキーはもう現品限りとさせていただきまして、値段が元通りになるまで仕入れるのを止めようと考えております。しかし、上記写真の3品、左からバーボンウイスキー<ブッカーズ>、スコットランド産シングルモルトウイスキー<マッカラン 18年>、国産シングルモルトウイスキー<白州 12年>に関しましては、値段が高くなっても飲みたいというお客様がいらっしゃりますので今回仕入れました。
いずれも恐ろしく値上がりしている商品なのですがね(**)<ブッカーズ>につきましては、昨今のスコッチウイスキー人気に煽られまして高級バーボンウイスキーはメーカー側が生産を縮小しているため終売となりましての値段の高騰。<マッカラン 18年>につきましては、国産ウイスキーと同じく主に海外で人気が出過ぎまして原酒不足と強気なメーカー側の姿勢からの値段の高騰。<白州 12年>につきましては、前述の通り原酒不足から終売となりましての値段の高騰、が原因です。。。
<ブッカーズ>は、高いアルコール度数を感じさせないしなやかさと、深い熟成感がありながら重くないバランスの良さが人気のプレミアムバーボンウイスキーでした。6~8年熟成樽の中から最高峰として相応しい熟成をした原酒を厳選してヴァッティング。割り水や濾過などを一切行わず、そのままボトリングしているという珍しいタイプのバーボンウイスキーでした。そのため熱烈なファンも多かったのですが、残念ながら終売となってしまいました(**)でもBMのお客様にもこよなく<ブッカーズ>を愛されているお客様がいらっしゃりますので、この度涙をのんでの高価格で1本仕入れました。今後は入荷できるか未定です。
<マッカラン 18年>は、厳選されたシェリー樽で最低18年間熟成させた原酒のみを使用したプレミアムシングルモルトウイスキー。世界中で高い評価を受けており、特に最近は富裕層の中国人に大人気で一気に値が上がり続けております。。。海外では今、シェリー樽熟成のウイスキーが人気なのですよね。その値上がり幅はまさに異常(++)数年前は1本1万円もしなかった<マッカラン 18年>ですが、今はインターネット上で3万円弱で売られているぐらいで。。。でも、これまたこよなく<マッカラン 18年>を愛されるお客様がいらっしゃりますので、こちらは2本入荷致しました。ただし1ショット3000円です(**)
<白州 12年>は、世界的に見ても珍しい森に囲まれました山梨県の白州蒸溜所で造られております国産ウイスキー。数年前、「白州 12年を日本一売りたい!」という酒屋さんのお願いでBMも年間100本以上を売りまして表彰されたのですが、そんな時代が嘘のように今や手に入らない商品となりました(^^;)昨今のジャパニーズウイスキーブームにより、原酒不足は悪化し、品薄からの値上げ、、、そしてとうとう休売・終売となりました(**)あんなに必死になって売っていたのはなんだったんだ・・・という感じで(^^;)今やもう本当に手に入りづらい商品なのですが、今回1本だけ入荷できましたのでご提供させていただきます。これももう入荷できないかもしれません・・・
今日上記3品を一応入荷致しましたが、なんだかメーカー希望小売価格からあまりにもかけ離れた値段で売られておりまして、正直仕入れる気にもなりません(**)ニーズにお応えするのも仕事なのでやむを得ないのですが、明らかに異常価格です。。。お金に物を言わせて買い占めている連中が居て、それに便乗して商売している連中が居て、売れない時は頭を下げてお願いしてくるメーカーも今は調子に乗っているとしか思えません(--)そう考えますと、純粋なウイスキーファンにとっては今は高級ウイスキー受難の時代と言えるのかもしれません。どうせ一時のブームなのですが、早く適正価格で飲めるようになってもらいたいものですね。
そんな事を書きながら・・・今日は前半<マッカラン 18年>をこよなく愛される知り合いの方が2名様でいらっしゃりまして、ボトル半分ほどロックで飲まれましてキャバクラのようなお会計に(^^;)お好きな方は値段にかかわらず飲まれるもので。確かに<マッカラン 18年>は他に代わるウイスキーが無いほど美味しいですからね!僕も乾杯させていただきましたが、やっぱり美味しかった・・・でもやっぱり1本3万円弱は高過ぎる(++)まだ値上がりは続きそうな感じですが、早くブームが終わりましてせめて1万円台で入荷できる時代が戻って来ないかと切に願うばかりです・・・
T・Vさん、リピーターの方などもいらしてくれまして中々出動できるチャンスが無かったのですが、ほんの10分だけでもと昨日ノーゲストで終わりまして心配だったママさんのお店に顔を出して参りました。今日は繁盛されているようで良かった(^^)お互い明日の事は分からない、一寸先は闇のような水商売ですけれど、だからこそわざわざ目指していらして下さったお客様への感謝の気持ちが湧く商売ですから!頑張っていきましょう!僕も明日は我が身、初心を忘れず頑張っていきたいと思います。
ドクターTさん&WISDOMちゃん、多少愛しさと切なさと心強さとちゃん2名様、レジェンドさん、鉄人がいらしてくれまして<青島 スタウト>祭りにもなって盛り上がっておりますと、今日盛大なお祝い会を無事終えられたベンさんがお疲れの中辿り着いて下さいました。最後にBMに顔を出して下さったお気持ちが嬉しかったですね(^^)そして改めまして、おめでとうございました!&お疲れ様でしたm(_)mの乾杯をさせていただきました。その前は<青島 スタウト>を飲んでおりましたが、、、ここで頂いた<グレンフィディック 12年>はしみじみ美味しかった(^^)
こちらもお疲れのTもかちゃんがいらしてくれまして、朝方にもかかわらずもう1軒と旅立たれますと・・・今度は鉄人がフィーバー(^^;)<青島 スタウト>をチェイサーに<イエローマン>の濃い目を飲まされていたレジェンドさんはもう虫の息です(^^;)そして5時前、4名でラーメン屋へと旅立って行かれまして、僕も心配で様子を伺いに行ったのですが・・・凄い事態となっておりまして僕は合流せずせっかく来たからと近くの知り合いのバーで1人飲んで静かに帰りました。僕も今日は<青島 スタウト>にやられて酔いましたが(**)恐らくレジェンドさんは明日酷い二日酔いに苦しむ事でしょう(^^;)ていうか記憶があるのかな・・・(・ ・?)

2018年6月13日(水)
そんな日もある

今日は衆議院・参議院両国会で、2つの大きな改変の法案が成立致しました。1つは、成人年齢を20歳から18歳に引き下げる改正民法。今日午前の参議院本会議で、与党などの賛成多数により可決・成立致しました。2022年4月1日から施行されるとの事で、下の娘は成人年齢18歳となりそうです・・・
これまでと異なって「大人の定義」が変わるため、国民生活にも大きな影響を及ぼしそうです。ただし、飲酒や喫煙、公営ギャンブルは、健康被害やギャンブル依存症への配慮から「20歳未満禁止」が維持されます。施行されれば、成人年齢の変更は1876年(明治9年)以来146年振りの事!少子高齢化の進展を踏まえ、若者の自立を促して社会の活性化につなげる狙いがあるそうです。
今回の民法改正に伴いまして、年齢ではなく「成年」、「未成年」で区別を定めた約130の法律は、自動的に区別の基準が「18歳」となります。提訴などの司法手続きは、18歳から自分の意志で行えるようになります。資格や免許などに関する法律も影響を受けます。例えば、法施行後は18歳でも、医師・公認会計士・司法書士などに就けます。ただ、実際には大学卒業などの要件や試験ごとの制限もあり、影響は限定的とみられます。
他に具体的にどんな事が18歳から可能となるかといいますと・・・まず、クレジットカードやローンを親の同意無しで契約できるようになります。パスポートも、有効期限10年のものが18歳から取得可能に。性同一性障害などでの性別変更の申し立ても18歳から可能となります。一方、女性が結婚できる年齢はこれまでの16歳から18歳になります。
成人年齢を18歳に引き下げるという狙いには、前述の若者の自立を促し社会を活性化させるという意外に、海外を見てみると18歳を成人としている国の方が多いのが現状であるという事もあります。選挙権はいち早く18歳に引き下げられましたが、これも海外の現状に沿った結果といえます。
では、成人年齢が引き下げられるときに丁度19歳という人はどうなるのかといいますと・・・政府は法案の施行日を2022年4月1日としておりますので、19歳の人もこの日を境に成人になるという事です。この場合成人式はどうなるんですかね?20歳の人も19歳の人も18歳の人も同時に行うのかな?
ある意味1番気になりますのが、少年法の適用年齢。昨今犯罪の低年齢化・残虐化が指摘されている中、これについては、18歳未満への引き下げが検討されながら今も審議が続いているそうです。議論は法務省の法制審議会部会で続いておりますが、関係者の賛否は割れているとの事。個人的には、ある程度の権限を18歳から与えるわけですから少年法も18歳未満への引き下げが適用されるべきだと思いますが・・・どうなるのでしょう。
成人式については、調べてみますと横浜市の見解が述べられておりました。2022年度の成人の日は、2023年1月9日の月曜日。この日に18~20歳がまとめて成人式の対象者となりますと、さすがに色々と問題が出てきそうだとの事です。。。今年度は約3万7000人が参加するなど、全国で最大規模の式典を開いております横浜市。
現在会場となっております横浜アリーナは、最大キャパシティが約1万7000人だといいます。今は午前・午後の二部制としまして何とか執り行っておりますが、3つの年代計10万人以上の式典を開催する事はまず不可能だろうと(**)それはどう考えても物理的にそうですよね(^^;)
他にも、例えばお酒1つをとっても混乱すると思われると。3つの年代が集まって、18歳と19歳は飲めないけれど20歳は飲める事になりますからね。つまり、19歳以下の成人が勘違いしてお酒を飲んでしまったら、飲ませた者も法的責任を問われます。1つの会場で、飲んで良い者と飲んじゃダメな者が入り乱れるのですから、混乱は避けられないでしょう。警察も取り締まりようがないでしょうしね。成人式において国は主催団体ではありませんからあくまで地方自治体のやり方次第となりますが、横浜市は今回の法案成立を受けて調整に追われているそうです。
もう1つは、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに合わせて、3つの祝日を移動し、「体育の日」を「スポーツの日」に変更するなどとした法律が、今日の衆議院本会議で可決・成立致しました。2020年に限り、「海の日」を東京オリンピック・パラリンピックの開会式前日の7月23日に、「体育の日」を開会式当日の24日に移動し、「山の日」を閉会式翌日の8月10日に移すというものです。
これにより、選手団や要人の往来が激しい開会式の前後を4連休、閉会式の前後を3連休とし、通勤通学者数を抑え都心の交通渋滞緩和と警備環境の整備を図る狙いがあるといいます。また、2020年から「体育の日」の名前を「スポーツの日」に変更し、「国民体育大会(国体)」を2023年から「国民スポーツ大会」に改める事にもなりました。
まぁ東京オリンピック・パラリンピックという、生きているうちにもう二度と無いであろう国際的行事が日本で行われるのですからやむを得ない措置だと思いますが、10月唯一の祝日であった「スポーツの日」が7月に移るため、2020年は10月に祝日が1つも無い事となります。。。6月に続いて10月も祝日が無いとは(**)2020年は飲食業にとって試練の年となりそうです。。。2020年だけ限定で祝日増やしてくれればいいのに・・・
今日は早い時間帯に新規のお客様が多くいらしてくれまして!リピーターの2名様、T・Vさん、女医Nさん2名様などにもご来店いただきましたm(_)mが・・・0時を回りまして、あるお店がノーゲストで終わってしまった事が発覚(++)僕も今日は1人営業なのでお気遣いいただいたのか連絡無かったので全く知らずで(**)ママさんショックを受けておられましたが、商売は水もの、そんな日もあるさ!と思い明日以降に気持ちを入れ替えてお客様のご来店に感謝して勤めるしかないでしょう。
もちろんBMも15年続けていればビックリするぐらい暇な日もあります。でも、いらしていただいたお客様にはそんな事は関係無い事です。お客様にいらしていただける事の有難味を益々実感できますし、落ち込んでいても明日も営業はやって来るのです!そんな日を糧に、より一層良いお店作りをしていく。我々は一生そんなものなのでしょう。明日は何があっても伺いますからね(^^)
後半は久し振りのS倉さん、30さん2名様がいらしてくれまして(^^)S倉さんにはいつもの「ソーセージ盛り合わせ」以外に、「醤油で食べるウニクリームコロッケ」、「イカゲソの唐揚げ」、「上海風焼きそば」もお作り致しまして!30さんとは久々の再会を祝して乾杯させていただきましたm(_)mお二人ともお元気そうで良かった(^^)
多少愛しさと切なさと心強さとちゃん、レジェンドさん、鉄人&TOKIOさんがいらしてくれますと、こちらでも「醤油で食べるウニクリームコロッケ」、「チョレギ風豆腐サラダ」、「シラチャ―ソースで食べるタコライス」とフードのオーダーが入りまして1人でカウンターとキッチンを行き来する時間帯に(^^;)そして・・・<青島 スタウト>飲んでしまいました(**)やはり何度飲んでも強烈(><)まだ残り10本もあるし、、、週末はヨッツーさんと<青島 スタウト>パーティーで考えるだけで憂鬱です(^^;)

2018年6月12日(火)
台風一過

台風5号の接近が予想される中、半ば強引に旅行に出掛けて参りました(^^;)本当は元ロイパさんが働いていらっしゃる和歌山県・南紀白浜の高級ホテルに宿泊して、下の娘のためにパンダでも見て来ようかと思っていたのですが・・・競馬で資金を稼ぐ事ができず断念。。。やむを得ず、千葉県の白浜へ行きました(^^;)
わざわざ台風5号の通り道になりそうであります房総半島へ行くのはどうかとちょっと迷ったのですが、よくある天気予報の大袈裟な感じと信じて出発。しかし、、、日曜日の昼間からもう雨模様(**)こんな時天気予報は外れないもので(^^;)更に月曜日はもっと台風5号が接近する見込みとの事で、下の娘のために予定をずらして日曜日に観光を済ませました。
でもその判断が正解でした!月曜日は予報通りの大荒れの天気(**)従業員は温泉に浸かりまくってご機嫌でしたが、僕は暴風雨の中を運転して帰路に。。。当初は金谷からフェリーに乗って帰ろうと思っていたのですが、当然そんな天候ですからフェリーは欠航。。。でも風速15メートル以上で通行止めとなりますアクアラインがギリギリ通れましたのでまだ良かった・・・月曜日に千葉県で立ち寄ろうと思っていたところはすべてキャンセルして、とりあえずアクアラインを無事渡る事を最優先と致しました。
風の影響で車体が揺れ捲る中、何とか無事にアクアラインを通過!この天候ですから、ゴルフも観光もあったものじゃなく道路は何処も空いていたのですが、スピードを出せないためかなりの時間を要しました。そしてせめてもの償いにと、海ほたるを満喫して帰って参りました(^^;)アクアラインさえ渡り切ってしまえばもう安心ですからね。その後の家路までの道でも、川崎・横浜と天気は荒れておりましたね・・・
無事家に着きましたので、2日間ロクに寝ていなかったので少し仮眠を取ってからBMを開店!昨日は社員を休みとしておりまして、かなり前からトイレにも「11日(月)は臨時休業とさせていただきます」との貼り紙を貼ってお客様にもお知らせしていたのですが、台風5号のせいで予定より早く帰って来れた事と、競馬に負けた自分への戒めとして(^^;)僕1人で営業する事と致しました。
昨日は何処もお暇だったお店が多かったようで、、、早い時間から助っ人要請が沢山入っていたのですがお応えする事ができずm(_)mBMも遅い時間からの開店となりましたので暇でしたが、開けた甲斐があっていらしていただいたお客様達とはゆっくりお話ができました(^^)流れでBMアフターにも出掛けまして帰ったのは8時頃でしたけれどね(**)
本当は帰ってゆっくり寝たいところだったのですが、今日は歴史的な米朝首脳会談が行われる日とあって、ニュースを見たくて起きておりますと・・・その前に、{千葉・房総沖でプレート境界が動く 今後の地震活動、大地震の発生に警戒が必要}というニュースが流れました。まさに昨日まで行たところだけにビックリ(**)詳細を見ておりますと・・・
千葉県・房総沖で、6月に入りプレート境界の岩盤がおよそ6.5センチ滑り動いていた事が分かった。政府の地震調査委員会によると、フィリピン海プレートと陸のプレートの境界面がゆっくりと滑る地殻変動は数年おきに起きていて、2007年8月には震度5弱の地震が起きるなど、周辺で地震活動が活発になるとの事でした。地下のプレートの境界がゆっくりとずれ動くこの現象は、「スロースリップ」と呼ばれるそうです。
今月に入りまして千葉県東方沖では小規模な地震が相次いでおりまして、国土地理院や防災科学技術研究所の観測データでは、房総半島で今月に入りGPSによる観測で地盤が南東におよそ1センチずれ動く変化も捉えられているとの事です。この「スロースリップ」という現象が起こると確実に地震が起きているとの事ですから、近いうちに千葉県東方沖を震源とする地震が起きるのですかね?台風5号とは別の意味で横浜へ帰って来られなくなるかもしれないところだった・・・
そんな感じでちょっと肝を冷やした後、遂に歴史的な米朝首脳会談が始まりました。トランプ・アメリカ大統領と金・朝鮮労働党委員長が、シンガポール・セントーサ島の高級ホテル「カペラ・ホテル」で歴史的対面を果たしがっちりと握手。数十年に亘るアメリカ・北朝鮮の敵対的関係を終結させる第一歩を踏み出しました。もちろん現役のアメリカ大統領と北朝鮮最高指導者が直接会談するのは史上初めての事です。
初対面でハグはしませんでしたが、それにしてもトランプ大統領の態度の落ち着き払っている事・・・政治経験も無くいきなり大統領に選出されまして、その手法に色々と批判の声も上がっておりますが、それにしても風格漂うこの態度は立派!今まで何をしでかすか分からない北朝鮮が相手となりますと、何故か下手に出る政治家が多かった中、これなら懸念されております非核化の具体的道筋を立てられるかもしれません!
その後は1対1で1時間ほど会談を行い、双方の側近を交えた会合を行ってから昼食を一緒に取る予定となっておりましたが、いつの間にか僕は寝てしまっておりましたzzzついこの間までの両国の緊張状態が信じられませんね。本当に歴史的な1日となるのかもしれません!願わくば、平和に向けてこの会談が大成功に終わり、将来下の娘の子供の時代の頃には、2018年6月2日が良い意味で歴史の教科書に載るようになると良いのですが・・・
起きて見ますと、結果的に米朝首脳会談は成功裏に終わったようでした(^^)これからの展開にも益々注目が集まります。なんだか話が上手くまとまり過ぎて怖い気も致しますが・・・核の無い平和な世界の実現をちょっとは夢見ても良いのでしょうか?もちろんそう簡単に上手くはいかないと思いますけれどね・・・。今日は関東甲信で激しい雷雨の恐れなどと天気予報で言っておりましたが、これは外れて台風一過の暑い1日となりました。
早い時間帯、NOW屋さんカップル、リピーターの2名様などと共に、T・Vさんが伝説の少女とその友人の子と3名様でいらしてくれたようで!久し振りに会いたかったなぁ・・・後で連絡を取ったら元気そうで何よりでしたけれど(^^)それにしてもT・Vさん力ありますね(^^;)いつアポイントを取られているのやら・・・(^^;)僕も全く知らずの不意打ち来店でしたのでビックリでした。
出勤致しますと、隊長が多少愛しさと切なさと心強さとちゃんのお店へと出掛けられておりまして、個室に知り合いの方6名様が来店。「チーズの盛り合わせ」をつまみに、<山崎 12年>のハイボールと赤ワインが飛び交っておりました(^^;)相変わらずお元気な方達です。今時<山崎 12年>を惜しみなくグイグイ飲んで下さるお客様は中々いらっしゃりませんからね。ちなみにBMの<山崎 12年>は、値段変更しておりませんので今はかなりお得だと思います(^^)
多少愛しさと切なさと心強さとちゃんのお店でBBさんのお誕生日後祝い会を開かれていたドクターTさん、T・Vさん、隊長がBBさんと降りていらしてくれまして、多少愛しさと切なさと心強さとちゃん、WISDOMちゃん、ジンちゃんの女性陣も追っかけ来店。賑やかな後祝いとなりましたのもBBさんのお人柄ですね(^^)最後はTもかちゃんと杯を酌み交わしながら語り明かしまして終了。お祝い乾杯できて良かったよ(^^)

2018年6月9日(土)
来週月曜日は休み、もしくは遅出開店とさせていただきますm(_)m

今日は日差しと暖かな空気の影響で、関東地方を中心にぐんぐんと気温が上がり暑い1日となりました(**)東京都心では、午前11時までに30℃を超えて今年初の真夏日となったそうです。確かに今日は昼間寝苦しかった(**)ドライ機能ではありますが今季初めてエアコンも点けて寝たぐらいで。
関東地方ではその他の地点でも真夏日となったところがありました。熊谷・前橋などは最高気温33℃を記録。横浜も真夏日となった地点の1つで、最高気温が31℃まで上がったそうです。。。湿度も高く蒸し暑く過ごしづらい1日でしたね(**)
しかし明日からの日曜日と月曜日の2日間は、打って変わって雨の予報が出ております。梅雨前線がやや南下し、活動が弱くなるた西日本や東日本でも日差しが届いて暑くなるところが多いながらも雨への備えも必要だと。更に、台風5号の影響も受けかねないので場合によっては大雨となる恐れもあるそうです。明日から1泊で旅行に行くというのに(++)
大型の台風5号は、明日に沖縄県の大東島地方に最も接近する見込みで、その後明後日には、伊豆諸島や小笠原諸島に接近する恐れがあるそうです。台風5号からは離れているとはいえ、関東甲信や東海でも活動が活発となる梅雨前線の影響で大雨となる恐れがあるため警戒が必要だとの事。。。6月だというのにもう台風の影響を受けるのか・・・(**)
今日午後3時現在で、台風5号は沖縄の南を時速10キロで北東に進んでおります。中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大瞬間風速は35メートル。今後も台風5号は発達を続ける見込みで、明日には風速25メートル以上の暴風域を伴って大東島に接近する見込み。そしてこのまま進路を辿れば明後日には伊豆諸島や小笠原諸島に接近する恐れがあるとの事です。
明日にかけては大東島地方で暴風や高波に、明後日にかけては伊豆諸島や小笠原諸島で高波に厳重な警戒が必要だとニュースでも流れておりました。更に明後日は西日本と東日本の太平洋側でもうねりを伴い波が高くなる恐れがあるので十分な警戒が必要だと。よりによって、、、明後日にはその太平洋側の最先端の海沿いのホテルに僕は行く予定なのです(^^;)
朝方のニュースで、「明日からは台風5号の影響で雨への備えが必要となりますので、週末のお出掛けは今日の方がお薦めです!」なんて気象予報士のニュースキャスターが笑顔で語りかけておりましたが、、、こっちは出掛けるのはその明日なんだって(^^;)月曜日は通勤通学の足にも影響が出るかも、とも言っておりましたので、皆様も十分にお気をつけ下さいませ。この心配がよくある杞憂に終わる事を願いまして・・・
明日からの雨予報で唯一朗報?がありまして、明日のゴルフの予定が早くも雨天中止となりました今日がお誕生日のBBさんが、来れるようになったので多少愛しさと切なさと心強さとちゃんのお店にいらっしゃるとの連絡が入りました。それを受けてBMの有志のお客様達も急遽今日お祝いに行って下さるとの事(^^)もちろん僕も駆けつける予定を入れました!
今日の営業が終わりましたら寝ないで出発のためそれほど飲めないのですが、どうせなら当日にお祝いさせていただきたかったから我々的には良かった(^^)プレゼントを持ちまして、ちょっと早めに意気揚々と出勤致しました。しかし嬉しい悲鳴で(^^)知り合いの方が団体さんでいらしてくれておりましてお誕生日お祝い会への合流は一旦延期。先に社員に食事休憩に入ってもらいました。
0時を回りますと、リピーターの方もいらしてくれまして乾杯のお酒を頂戴しながら明日の競馬談義を。僕はウインズ開門時間の9時20分に合わせて行きまして馬券を買い、そのまま旅行へと旅立つ予定です。資金稼ぎのため稼いでおきたいところですが・・・果たしてどうなる事やら?時間が無くてロクに予想ができないからなぁ。。。
もう多少愛しさと切なさと心強さとちゃんのお店の閉店時間30分前となりまして、これ以上延ばすわけにはいかずいらして下さっているお客様にお断りの上30分お誕生日お祝い会に合流すべく多少愛しさと切なさと心強さとちゃんのお店へと向かいました。当然もう皆様集まっていらっしゃって盛り上がっておりました!シャンパンも数本空いた模様(^^;)これも偏にBBさんのお人柄ですね(^^)
僕も乾杯させていただきまして、従業員から預かっておりましたプレゼントもお渡しさせていただきました。BBさん!遅くなりましたがおめでとうございました(^^)今日はヒクソンのお店「GRASS」の開店レセプションの日でもありますし!おめでたい続きだ(^^)ヒクソンのお店はうまくいっているかな(^^?)明日は横浜に居ないので、また改めて盛大にお客様達とお祝いさせていただきます。
BMに帰還致しますと、カズさん2名様、鉄人、盆暮れーさん&ロックさん3名様、知り合いの方2名様、アリスちゃん、上の階のママさん3名様などがいらしてくれまして、個室も埋まりまして席はあとカウンター3席に。そこにはBBさんと多少愛しさと切なさと心強さとちゃん&WISDOMちゃんに座っていただきますので実質満席です!そしてしばらく致しますと・・・主役のBBさんが降りていらしてくれました!
度重なるシャンパンの洗礼を受けたBBさんは・・・もう半分グロッキー気味(^^;)あれだけ盛大にお祝いされて飲まれたらそうなってしまいますよね(^^;)そこに知り合いの方や多少愛しさと切なさと心強さとちゃん&WISDOMちゃんもいらして下さったので、皆様ご協力の上立ちや1つの席を相席で座っていただきましたm(_)mこんな時、嫌な顔1つせずに協力して下さる常連さん達の優しさを本当に嬉しく思いますm(_)m
そして改めてのBBさんお誕生日お祝いの乾杯となりまして、最後はお水をしこたま飲まれましてBBさんお帰りとなられました。その前にTもかちゃんや知り合いのママさんもお祝いに間に合って良かった(^^)明日はゴルフが中止となったのですから、ゆっくりお休みとなって下さい(^^;)今日はおめでとうございました!来年は還暦ですから更に盛大にお祝い致しましょうね(^^)
夜中には知り合いの方4名様などもいらして下さいまして盛り上がりましたが、1週間前から月曜日の予定を貼りだしてお知らせしてありましたので皆様お気遣い下さったのか、定時には閉店できる運びとなりました。ので帰って競馬の予想をして、行って参ります!11日(月)は遅くに帰って来るのでお休みとお知らせさせていただきましたが、台風5号の影響を受けず無事に帰って来れましたら夜中からでも開店とさせていただきます。

2018年6月8日(金)
結局今日も(**)

日本時間で9日の深夜、BMの営業的には今日の夜中に、W杯を目前に控えましたサッカー日本代表の国際親善試合vsスイス戦が行われます。日本が弱いもので今回のW杯は4年に1度の祭典だというのにあまり盛り上がっていない気も致しますが・・・スイス戦において日本代表がどんな陣形(フォーメーション)で挑むのか?その選択がW杯の勝敗を左右する事になると言われております。
先日の国内最後の試合となりましたガーナ戦では、3バックをテストする一方、終盤には4バックにしておりました。結果3バックは良い面もありましたが、悪い面の方が目立った形に。。。1つのオプションとしては悪くはありませんが、1トップに3人のセンターバックで相対する事が既にミスマッチを起こしており、どこかで数的不利が起こるのは必然で、案の定中盤は後ろが重たくなって人数が足りず劣勢に苦しみました。
結局のところは、陣形は相手次第、時間帯や状況次第、そして味方選手の顔ぶれ次第で組み替える。その柔軟さが大きく物を言う事となりそうです。では、新たに試した3バックにはどのような利点があるのでしょうか?偉そうに書いておりますが僕はそれほどサッカーに詳しくは無いので(^^;)ここからは専門誌からの知識とお客様とのお話から得た知識で語らせていただきたいと思います(^^;)
3バックは、両サイドの選手のポジションの取り方やスライドする形で、5バックとも言えるシステム。日本代表が守備的に戦うのならば、悪くないオプションだとも言われております。しかし、後ろに人が多くなる事で本当に守備力が向上するのか?というとまた疑問点もあるそうで。3バックでとります3-4-2-1という陣形は、実はJリーグで結構見られまして近年結果を残しているチームが多いのだそうです。
攻撃においては、ボランチがバックラインに落ち、両サイドの選手が押し出されるように高い位置を確保する。後方でのボール回しで数的優位を保ちながら、サイドから人が湧き出るような攻撃を展開。守備では素早く帰陣し、5-4-1のような形で分厚く守る。これが3バックのスタイルだそうですが、3バックは守りに回った時に5バックとなるわけで、人垣を築いて厚みを増したように見えますが、実は危うさを抱えているという声もあります・・・
海外のチーム相手では、Jリーグの選手と違って猛然とぶつかるようなコンタクトを取ってきてプレスが強い。そして日本人選手は高さ、強さに不安がある。5バックで守り切るんは、高さ強さに屈せず、クロスボールを跳ね返し、裏に走り込むフォワードをファウル無しで制するディフェンダーが必要となります。そうなりますと日本人選手には向いていないとも言えるわけで、やはり今までの形で慣れている4バックの方が良いのではないか?という声が大きくなってきているのです。
Jリーグでは体験できない未体験の高さやスピードやずる賢さにW杯では戸惑う選手達が出て3バックは地雷を踏むようなものだという意見もあります。結論としては、日本代表として列強と戦うのなら4バックの方が日本人には向いている、という意見が多かったですね。攻撃も、4-4-2、もしくは4-2-3-1の陣形の方が選手の力を引き出すであろうと。僕にはよく分からないのですが、、、専門誌でもそう書いてあるのが多かったですし、BMのサッカー好きのお客様達もそう熱くおっしゃっておられました(^^;)
そして迎えます今日のスイス戦。ガーナ戦は3-4-2-1の布陣で戦いましたが、今回のスイス戦は4-2-3-1の4バックで臨む事が予想されると今日のニュースで流れておりました。3バックシステムを諦めたのではなく、西野監督は相手や時間帯、試合状況などによって戦い方を変える意向で、他の形も試してみようという意図がうかがえると。4-2-3-1は、ハリルホジッチ前監督体制でも用いられており、選手達も慣れているのだそうです。
対しますスイスは、強いんですね・・・FIFA世界ランキングで、ドイツ・ブラジル・ベルギー・ポルトガル・アルゼンチンに続き6位に名を連ねているそうです。日本は何位だったっけな?(^^;)確か40何位とかだったような気がしますが(**)スイス・ルガーノのコルナレードという敵地で行われます今日のスイス戦。W杯へ向けてテスト試合も今日を含めて残り2戦という事で、結果が求められる戦いとなります。BMでも状況次第でテレビを点けてみようかと思いますが、果たしてどうなる事やら・・・
今日は早い時間帯に、タンタン君、知り合いの女の子、知り合いの方2名様などいらしてくれまして、「ガーリックシュリンプ」、「白ワイン仕立てのスペイン風ミートボール」、「グリル野菜とベーコンのトマトスパゲティ」など、お薦めメニューのフードも良く出たようでした(^^)意外な事に?「白ワイン仕立てのスペイン風ミートボール」が凄い人気でして!早くも在庫残り1人前となりました。これは僕的には予想外・・・ご好評をいただいておりますので来週にでもまた仕込みたいと思います!
社員を食事休憩に入れている頃、多少愛しさと切なさと心強さとちゃんからヘルプコールが。。。天候も天候ですし、多少なりとも夜中にスイス戦の試合がある影響もあるのか、今日は街が静かなようです(**)今週末は大人しくBMに居ようと思っていたのですが、緊急事態という事で社員の食事休憩終了後30分出動致しました。猛烈な二日酔いでしたけれど、、、この時間帯になると今日も飲めるもので(^^;)
そしてBMに帰還致しますと、カウンターに知り合いの方3名様、Iさん2名様、リピーターの方2名様が、個室には盆暮れーさん5名様がいらしてくれておりましてBMは賑わって参りました!多少愛しさと切なさと心強さとちゃんも女性陣3名様でいらしてくれまして、元ワインバーオーナーもいらしてくれて店内満席に!そこへレジェンドさんも立ち寄って下さいましたが、席が無かったところお気遣いいただいて個室に合流していただきました。盆暮れーさん以外知らない方達だったと思いますが(^^;)
各所で乾杯のお酒を頂戴しながらm(_)m「赤焼き味噌ラーメン」などフードのオーダーも沢山いただきまして!入れ替わりで個室には知り合いのママさん4名様が来店。その頃レジェンドさんは、もう始まっておりましたサッカーの試合の行方が気になる様子。カウンターが空いたところで移動されまして、BMもひと段落着いたので「テレビ点けましょうか?」と言ってみたのですが・・・「家で見るから大丈夫です」との事でお帰りに。家が近いとこういう時便利ですね(^^)
結局テレビは点けませんでしたが、試合は0-2で日本の完敗だったそうです。。。スイス相手ですから負けてしまった結果よりも内容が大事。でも西野監督の新体制となりまして2試合連続完封負けと、、、日本の永遠の課題である得点力不足は深刻なようです(++)テレビで試合を見てからいらしてくれたお客様も、「この調子じゃW杯は予選で全敗する可能性が高いですね」と嘆いておられました(**)
次は12日、いよいよW杯本番前最後のテストマッチとなりますパラグアイ戦です。チームとしては、西野監督のもとで新たに採用した3バックから、これまで通りの4バックに今日戻した形となりましたが、結果は出ず。。。それでも監督や選手は意外と楽観的なコメントを出していたそうで、それが本当に手応えがあるのか?ただの強がりなのか?いずれにせよあくまでも勝利という結果に結びつけなければ意味がありません。せめてなんとかゴールを奪ってほしいものですけれどね・・・
朝方は、ゴルフ帰りで飲まれていて更にもう数時間後にゴルフだというベンさんが元気にテキーラをオーダーされまして、お付き合いして僕もテキーラを飲む事数杯。結局今日も出動&テキーラ祭りをしてしまいました(**)その横でTもかちゃんは今にも寝ちゃいそうな顔で<ホットミルク>を飲んでおり(^^;)後からいらしたボーイさん2名様も交えましてもう1度テキーラ祭り。。。ベンさん達が旅立たれた後もボーイさん達との宴は続き、終わったのは6時過ぎでした(**)明日こそは大人しくしていられますように(><)

2018年6月7日(木)
流れに乗って

カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案の衆議院審議が大詰めを迎えております。今国会中の成立を目指す与党は、明日の内閣委員会で採決に踏み切る構えですが、野党は激しく反発しております。
実際、カジノを成長戦略とする事の是非や、賭博を禁じる刑法との整合性など、重要な論点についての議論は尽くされていないといえるでしょう。6日の衆議院内閣委員会終了後に開かれた理事会では、野党が更に審議を続けるように要求。採決を急ぐ与党を牽制しました。
与党には与党の思惑があり、明日の内閣委員会採決を探るのは、今国会での法案成立を確実にする狙いがあるためです。ただ、この情勢ですと採決を強行すれば野党が激しく抵抗する事は必至で、与党内には10日投開票の新潟県知事選挙への影響を懸念する声もあります。
カジノを含むIRの目的について、政府は日本を訪れる外国人旅行客を呼び込む観光資源になると説明。2020年の東京オリンピック・パラリンピック後の成長戦略の柱と位置付けております。安倍首相は1日の衆議院内閣委員会で、「観光先進国という新たな国づくりのために全力で日本型IRを実現していきたい」と強調しました。
そもそもカジノは刑法の賭博罪で禁じられております。野党はその整合性についても追及を強めます。政府側は、「公益性」、「公的な管理監督」など賭博を合法化する要件を定めた法務省見解を踏まえ、刑法との整合性はとれていると反論。収益の一部を国庫や自治体に納付する仕組みを「公益性」の根拠としております。これは与党としてもかなり苦しいところですがね(^^;)
今回のIR実施法案では、戦後初めて「民設民営」による賭博を解禁する事となります。民間事業者が利益を求めれば、政府の言う「公益性」に矛盾しないか?課題は残ります。更に、推計で約320万人いるというギャンブル依存症経験者が、カジノができる事で悪影響を受けないか?新たな依存症患者が出ないか?などの不安も出ております。
法案では対策として、入場回数を「7日間で3回、28日間で10回」に制限し、「6000円」の入場料を設定しております。政府側は、「重層的かつ多段階的な取り組みを制度的に整備し、万全が尽くされている」と主張。安倍首相も、「世界最高水準の規制」と胸を張ります。
一方で、先月31日の参考人質疑では、静岡大学の教授が「この法案では年間120回の入場を認めるものとなっており、カジノ漬けを認めている事と一緒だ」と批判を展開しました。専門家の間には、入場料が依存症の抑止防止になるとの科学的根拠は無いとの見方もあるそうです。
外国人旅行客を呼び込む観光資源という説明にも、昨日の衆議院内閣委員会で野党側が、利用者の7~9割が日本人になるとの民間や自治体の推計を示し、「主たる顧客のターゲットは近隣になるのでは?」とただしました。
色々な意見や試算があるものですが、では具体的な経済効果はどのようなものなのでしょうか?IR推進会議で政府側が示した資料によりますと・・・IRの建設で一時的に投資や資材の生産などの効果がある。更に、運営によって雇用が生まれたり、客がカジノやホテルで金を使ったるする効果が毎年続くといいます。
確かにそれはあるのでしょうが、政府は具体的な数字を伴う試算を出してはおりません。「立地や事業者のビジネスモデルなど、不確定要素が多いから」との事ですが、経済団体やシンクタンクは一定の試算を出しておりますのでご紹介致します。横浜も関係のある話ですしね!
大和総研は、2010年にIR内にカジノを開業したシンガポールを参考に、北海道・横浜・大阪の計3カ所にIRを作ると仮定。全国への経済効果は、建設に関わる約5兆円のほか、運営に伴って毎年約2兆円と試算しました。
みずほ総研もシンガポールを参考に、東京に1カ所作ると仮定。建設で約0.8兆円、運営で約2.9兆円と試算しましたが、経済効果の及ぶ範囲を関東に限定するなどしました。日本経済団体連合会は、他団体の試算を引用し、建設で約9300億円、運営で約5800億円と見込みました。
数字にばらつきがあるのは、試算時期や想定する設置場所、規模などが異なるためです。日本人客への入場回数制限や、入場料、マイナンバーによる本人確認などの影響は考慮しておりません。にも関わらずカジノができればかなりの経済効果が生まれるのはどの試算でも明らかなようです。
一方、誘致自治体は集客数まで試算を出しましたが、野党側や大学教授の言う通り日本人客が大半と見込んでおります。大阪府は昨年、大阪市の夢洲地区にIRを設置した場合、建設で最大約1.3兆円、運営で毎年約6300億円の経済効果があると試算。更に、シンガポールへの観光客がIRを訪れた率から、国内外から夢洲地区のIRに最大約2200万人が訪れ、うち日本人客は約7割(約1500万人)とはじき出しました。
日本政府観光局(JNTO)の統計では、訪日外国人旅行客は、東日本大震災のあった2011年の622万人から6年連続で増え、昨年は2869万人と4.6倍になりました。審議では、「訪日外国人旅行客は日本ならではの文化や芸術に価値を感じている」として、カジノより自然や文化を生かした観光振興を図るべきだという指摘が相次いでおります。確かにそれはあると思いますが、僕は横浜にカジノができたら外国人旅行客も挙って行くと思うのですがね。僕も行きたいし(^^;)是非横浜にカジノできてほしいものです!もう少し審議の行方を見守りましょう・・・
今日は昨日いらしてくれましたバーオーナーが傘を忘れていかれまして、それをお届けすべく初めてそちらのお店に伺いました。席も空いておりましたのでせっかくですから飲んでいく事に。いやぁ、久々に初めて行くオーセンティックバーで1人で飲みましたが(^^;)たまにはお客様の気分が感じられて良いものですね(^^)
そしてせっかく1丁目まで出てきましたので、最近伺えていなかった知り合いのバーへも顔を出しまして、そこで話になった流れで・・・開店以来伺えていなかったHEROさんのお店にも勢いに任せて行く事に!こういう流れができた時は、そういう縁というかタイミングなんだという事で伺いましたが、結果良かった(^^)楽しいバー巡りでした。
BMに戻りますと、知り合いのオーナー2名様がフードを沢山オーダーして下さっておりまして、カウンター端では春の七草ちゃん&多少愛しさと切なさと心強さとちゃん&0ちゃんの女子会が。知り合いの方2名様を挟みまして女子会は徐々にヒートアップして!テキーラ祭りも挟みまして結局5時まで(^^;)飲んだなぁ・・・週末はBMで大人しくします。。。

2018年6月6日(水)
ウイスキーバブル

先日もお書き致しました通り、国産高級ウイスキーであります<響 17年>と<白州 12年>の販売休止が発表されました。販売休止時期は在庫の状況次第となりますが、<響 17年>は9月頃、<白州 12年>は6月頃になる見通しとの発表もありました。いずれもウイスキー人気が高まった事で原酒が不足してしまったのが原因です。。。
その名の通り、<響 17年>は17年以上、<白州 12年>は12年以上寝かせた原酒を使用する商品のため、販売休止としても再開時期は需要動向などが影響するため現時点では未定となっております。そんな中、一躍注目されている業態が・・・酒買い取り専門店です。日本のウイスキーは外国人にも大人気で、それも価格高騰の一因となっているといわれております。
6月3日、大阪で開かれました「ウイスキーフェスティバル」には、60以上の酒造会社などが集まりました。国産ウイスキーの他、海外のウイスキーも試飲する事ができましたこのフェスティバルには、約3000人ものウイスキーファンが集まったといいます。今や海外を含め一大ブームともなっております国産ウイスキー、既に<響 17年>と<白州 12年>は、その人気からインターネット上では価格がどんどん上がっていて、小売り希望価格の7~8倍で売られているそうです。
店頭から国産ウイスキーが姿を消す一方で、逆に集まっている場所が・・・前述の酒買い取り専門店。倉庫に3000本以上のお酒を保管しているというあるお店では、ここ最近の価格が上がったタイミングで<響 12年>や<白州 12年>がよく持ち込まれるそうです。販売を再開してしまったら何の価値も無くなってしまいますから、確かに売るならタイミング的に今なんですよね。
需要と供給のバランスによって買い取り価格は変動します。このお店では、直接販売もしておりまして、その価格を引き上げている要因の1つが外国人の存在だといいます。今月に入ってから、中国人や香港人が今話題の<響 17年>と<白州 12年>を10万円以上も出してまとめて買っていく日もあったとか。海外で数々の賞を取っているサントリーのウイスキーは特に海外で人気ですからね。
飲む目的ならともかく、今後の価格の上昇を見越した投資目的で日本のウイスキーを集めている人も増えてきているといいます。情報が命となりますが、僕でも最近の国産ウイスキーバブルの状況を見ておりますと、「これはかき集めたら商売になるな・・・」と思いますからね(^^;)もちろん酒販免許がありませんからやりませんけれど。今や国産ウイスキーは立派な投資商品となります!腐らず、価格が暴落する事も無く、万が一価格が下がったら飲んでしまえばいいんですからね(^^;)
インターネット上のオークションサイトでは、「販売終了希少品」、「休売 コレクション放出」、こんなタイトルでウイスキーの写真がズラリと並んでおります。現在でヤフーオークションの落札価格やメルカリの販売価格は、<響 17年>は5~10万円ぐらい、<白州 12年>は3~5万円ぐらいで掲載されております。販売休止が報じられたのは5月15日、わずか半月余りでこの価格ですから、情報を持っていた人はひと財産築ける感じですね。
メーカーの希望小売価格(税抜き)は、<響 17年>が1万2000円、<白州 12年>が8500円です。販売休止が明らかになる前は、実勢価格が<響 17年>が3万円、<白州 12年>が2万円ぐらいでした。やはり販売休止の影響が出ております・・・そしてこれからこの価格は、販売再開が発表されるまで間違い無く上がり続ける事でしょう。まさしくウイスキーバブル!
ニュースのコメント欄などでは、「品質を保つためには仕方がない」などと販売休止に理解を示す声もありますが、インターネット価格の高騰については懸念を示す向きも多いのが実情です。「下手に転売やっていると酒税法違反になる」、「知らん顔でやっている人でこれから困る人も多そうだ」などと。実際、過去には個人でインターネットオークションなどにお酒を出品し、酒税法違反に問われたケースもあります。
2011年には九州地方で、免許の無い会社員や無職男性ら計46人が、プレミア焼酎を高額で転売し続け、5年間で計約18億円というとんでもない額を違法に売り上げたとして、国税局から重加算税を含めた約5400万円の追徴課税を受けました。この46人は、店などで買い集めたり、インターネット上で割安な品を購入したりして、インターネットオークションなどで転売していたそうです。儲けた額にしては追徴課税が安すぎる気もしますがね・・・
このほかにも、趣味で集めた焼酎を大量に売ったり、住宅ローンの返済のためにインターネットで買った焼酎を売り続けたりして、酒税法違反に問われたケースもありました。万が一酒販免許を持っておらず無免許で摘発されますと、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられるのです。国税庁のホームページでは、家庭で不要になった酒類をインターネットオークションに出品するような場合、免許は必要無いとされております。それでは、一体どこから無免許での販売として違法になるのでしょうか?
国税庁の酒税課によりますと、「本数で何本、金額でいくら、といった基準は無く、販売業についての厳密な定義はありません。個々の状況で判断していくという事です。例えば、1回だけの転売でも100本などとあまりに多かったり、毎月のように転売していれば、不要になってというのは中々無い事です。販売する行為は同じであっても、目的が違うという事です」と回答しております。が・・・これはかなり不明瞭ですね(**)
数年前まではBMの仕入れ業者でも、‘1本買うとおまけに1本ついてくる’なんてキャンペーンをやっていたぐらい売れなかった国産高級ウイスキーが、今や買いたくても品物が無い、あっても恐ろしく高額になっている、という信じられない状況となっております。。。そして今やまるで株式のように売買される国産高級ウイスキー。人気があるのは良い事ですが、ブームにのまれず純粋にお酒を嗜みたいものですね。でも投資目的に走る人の気持ちも分かるなぁ・・・(^^;)
今日は朝から西日本や東日本で曇りや雨のところが多く、午前11時には関東甲信.東海.近畿地方で梅雨入りが発表されました。予報通りではありますが、関東甲信は平年より2日、去年より1日早い梅雨入り、東海や近畿は去年より約2週間も早い梅雨入りとなったそうです。そして明日から明後日にかけては前線が離れて停滞するため日差しの届くところがありますが、週末は前線の活動が活発になり、特に10日(日)から11日(月)にかけては大雨の恐れがあるのだとか(**)旅行に行こうと思っているのに・・・(><)
梅雨明けは通常南の地域から順に発表されますが、今年の太平洋高気圧は日本の南東海上から強まる予想。そのため、関東甲信から梅雨明けしていきそうだとの予報。梅雨明けは広い範囲で平年より早い見通しですが、九州では遅れる可能性があるとの事です。また、梅雨前線の北上は平年並みか早く、6月後半からは活動が活発化。大雨の日が多くなる恐れがあるとの予報も出ておりました。。。
そんな雨模様の中、今日は前半知り合いの女の子、上の階の社長などがいらしてくれまして、乾杯のお酒を頂戴しておりますとm(_)mTもかちゃんよりヘルプコールが。しかし残念ながら今日は僕1人営業のためお応えする事は出来ず(**)すると・・・そんなところへ吸い寄せられるかのように・・・獣医Oさんがいらしてくれました(^^;)Tもかちゃんからは、しっかり「今日は飲まれているんですか?」との連絡が入っているとの事(^^;)さすがです・・・
最近<アイル・オブ・アラン 10年>をトワイスアップでお飲みになるのがマイブームの獣医Oさん。乾杯させていただきますと、続いて2杯目は僕の方から、先日仕入れました<ウルフバーン ノースランド>をお薦めさせていただきました(^^)こちらもお気に入りいただけたようで何よりでした!でも問題はTもかちゃんのお店、3人で何度かLINEのやり取りを繰り広げた後・・・交渉が成立したようで獣医Oさんは20分1本勝負で旅立って行かれました(^^;)僕が行けない分よろしくお願い致しますm(_)m
無事お戻りになられました獣医Oさんとお疲れ様でしたの乾杯をさせていただきまして、後半はA二さん、多少愛しさと切なさと心強さとちゃん、Tもかちゃんなどと何故か<ワイルドターキー>祭りに(^^;)そして朝方は別々にいらしたバーオーナーお二人と飲み明かしまして、終わったのは6時前。。。結局BMから一歩も出ていないのに結構飲んでしまいました(^^;)明日からは当分雨模様かな?ジメジメした嫌な季節になったものです(**)BMはエアコンをドライ全開にして快適な空間で皆様のお越しをお待ちしておりますね!

2018年6月5日(火)
有言実行

NTT東西地域会社がまとめました、2017年度末の固定電話の契約数は、前年度末比6.9%減の1987万契約となった事が今日公表されました。固定電話の契約数が2000万契約を割り込んだのは、1971年度末以来46年振りの事だそうです。
今の時代、通人手段の主役が固定電話から携帯電話に移る中、ピークだった1997年11月の6322万契約の約3分の1にも減ったという事になります。確かに・・・固定電話を持たない家って増えておりますよね。特に1人暮らしの家なんて顕著に。まぁFAXを使わないなら固定電話なんか必要無いからなぁ・・・
内訳は、加入電話が同6.7%減の1754万契約、総合デジタル通信網(ISDN)が同8.2%減の233万契約でした。都道府県別で最も減少率が大きかったのは福井県で、同8.4%減の11万930契約だったといいます。なんで福井県なんだろう(・ ・?)とこれはちょっと興味があったのですが、理由は特に触れられておりませんでした(^^;)
一方、光回線を利用したひかり電話は、同1.5%増の1803万チャンネルとなったそうです。従業員にしか分からないのですが・・・確か我が家もこのひかり電話とやらに変えて電話番号が変わった気がします。NTT東西地域会社は、2024年から固定電話網をIP(インターネット・プロトコル)網へ全面変更する計画だといいます。試算では、2024年には固定電話の契約数が1000万程度に減るとみられているのです。
今更ながらですが、携帯電話の普及の勢いというものは凄まじいものがあります。今や老若男女、携帯電話を持っていない人を見つける方が難しいぐらいで。下の娘も、来年小学校に入ったら携帯電話をもたされるのだとか。それも学校公認でというのですから時代は変わったものです。。。僕の時代はポケベルでしたが学校に持って行ったら怒られましたけれどね(^^;)
先月総務省が、2017年9月末の世帯と企業における情報通信サービスの利用状況などについて調査した、通信利用動向調査の結果を取りまとめ公開致しました。同調査によりますと、初めてスマートフォンを保有している世帯の割合が、パソコンを保有している世帯の割合を上回ったそうです。
この調査では、2010年からスマートフォンとタブレット型端末の保有状況の調査を始めております。2010年時点ではどちらも保有率が10%未満でしたが、2017年にはスマートフォンが75.1%、タブレット型端末が36.4%と、どちらも調査開始時から右肩上がりを続けております。
一方、パソコンは2008年時点では約91%という高い保有率でしたが、その後ある程度上下しながらも緩やかに減少傾向。2017年には72.5%となり、スマートフォンよりも保有率が低い状況となっているそうです。前述のように固定電話もほぼパソコンと同じ保有率を保ち続けておりますが、同じく2017年にスマートフォンに抜かれております。
この調査結果には少しビックリ致しました。スマートフォンが順調に保有率を伸ばしているのは当然分かりますが、パソコンがこの10年で20%近くも数字が落ちるほど保有率伸び悩んでいるとは・・・。2017年の時点で72.5%、4分の1以上の世帯がパソコンを保有していないという事になるのですね。今やパソコンは、必需品の家電のように一家に1台はあるイメージでしたので驚きました。
個人のインターネット利用機器の調査では、スマートフォンが54.2%、パソコンが48.7%と、やはりスマートフォンの方がやや多いという結果になっているそうです。ただし、年齢層別のインターネット利用機器の調査では、60歳以上になりますとスマートフォンよりもパソコンでの利用が多数になっているとか。それは分かる気がしますね(^^;)60歳以下なのにパソコンでしかインターネットを利用できない僕にはよく・・・
夜中から雨という予報が出ている中、今日は恒例「第1火曜日の会」という事で早出出勤。新お薦めメニューのための仕込みも同時に行いながらのキッチンに籠り切りの2時間となりました。早速お試しで「白ワイン仕立てのスペイン風ミートボール」をお出し致しましたが・・・ご好評をいただいて良かったです(^^)
その他にも、「きびなごの南蛮漬け」、「香鶏 もも肉の皮つきタタキサラダ」、「旬の天麩羅盛り合わせ」、「香鶏 ささみ肉の大葉&チーズ巻きフライ」、「ガーリックトースト」をお出し致しまして、締めには母親が昔よく作ってくれました味を真似ての「シーフードポテトグラタン」を!香鶏もお薦めメニューに取り入れましたボンヂリ以外のもも肉とささみ肉を試してみましたが、こちらも美味しかったので次回のラインアップ入りが決定!
僕よりご年配のBM裏管理人さんが最年少という年齢の高かった今回の「第1火曜日の会」も無事終わりまして(^^;)終了後は社員に食事休憩を取ってもらった後、昨日約束しておりました通り鉄人と共通の知り合いのママさんのお店へ伺いました。開店されてから1年ちょっとが経つというのですが、僕は今回初めてお邪魔させていただきました。このママさんとはちょっと思い出がありまして・・・
初めてこのママさんがいらしてくれたのは、もう5~6年前。当時はまだ20代だったママさんが(^^;)獣医Oさんに連れられていらしてくれたのがきっかけで知り合う事ができました。その時、まだお若いのに「私は将来必ず自分の店を持ちます!」と堂々と宣言されていたのが妙に記憶に残っておりまして。アルバイト感覚で働いている女性が多い今の時代に、しっかりと自分の将来のプランを持って仕事をしている姿を見て頼もしく思ったものです。
かなり気が強い女の子だったのが(^^;)その後数年間会わない時を経た後、知り合いのお客様からお店を出されたんだと伺いました。「そうか、本当に有言実行でお店を出したんだなぁ・・・」と嬉しく思ったものですが、その後1度BMにも挨拶にいらしていただきまして、そして昨日鉄人もお知り合いだと分かりまして、だったら行くなら思い立ったが吉日で明日!という事となり今日伺ったのです(^^)
ようやくお邪魔できましてお会いしましたママさんは、気が強かったあの頃より丸くなっておりまして(^^;)すっかりママさんの雰囲気を醸し出しておりました。有言実行でお店を出されたママさんに、僕もようやく遅くなりましたが有言実行で伺えて応える事ができました。何かのご縁でまた関りを持てましたので、これからお互い頑張っていきたいものです!とても嬉しい1時間の訪問でした(^^)
その後カルロスも合流致しまして鉄人のお店に立ち寄りまして、ひと足お先に僕はBMへ帰還。カウンターには、アリスちゃん、T・Vさん、ドクターTさん&WISDOMちゃん、ベンさんがいらしてくれておりまして、各所で乾杯のお酒を頂戴致しましたm(_)mやっぱり氷と水も違うからBMのお酒が1番美味しい(^^;)
その後、Tもかちゃん2名様、鉄人&カルロス3名様、知り合いの女の子、知り合いのボーイさんなどもいらしてくれまして、最後には山君が2名様で来店(^^;)遅い時間にもかかわらず今日は紳士な山君でした(^^)早い時間帯からお酒を飲み続けていて結構効きましたが、、、嬉しい飲みでもあったから悪酔いはせず(^^)明日からへの活力を貰った気がします(^^)

2018年6月4日(月)
早速・・・

6月に入りまして最初の週明け。今日からお薦めメニューを一新致しました!「イカゲソの唐揚げ」、「ガーリックシュリンプ」などのお客様からのご要望の多かった人気復活メニューも入っておりますが、初めてのメニュー入りも4品ございますので、まずはそちらをご紹介させていただきます!
・「香鶏 ボンヂリ焼き」~香鶏と書きまして、「かおりどり」と読みます。名古屋コーチンの親のバフコーチンの血統(純粋種)を継承、肉の繊維が非常に細かく、脂肪分が極端に少ないのが特徴です。歯ごたえがあり、濃厚な肉汁がほとばしります。90日保育でよく運動しているため、非常に香りが良い事からこの名が付けられました。
その香鶏の親鶏テール肉、いわゆるボンヂリを、醤油ベースのタレで味付けして野菜と共に焼き上げます。中々食べられないプレミアム肉の旨味を味わって下さい!こちらが終売後は、同じく香鶏を用いましたもも肉のソテーや胸肉のタタキなどもご提供していきたいなと考えておりますのでお楽しみに(^^)
・「醤油で食べるウニクリームコロッケ」~BMが15年間お世話になっております食材業者さんのお薦めとあって食べてみたのですが・・・これが凄く美味しかったので自信を持ってお薦めメニュー入りさせていただきました!磯の香りをたっぷり堪能できるコロッケ自体も秀逸なのですが、それを醤油をつけて食べるというのがまた良く合って!
僕は子供の頃から、コロッケは親に怒られるぐらいソースをたっぷりつけて食べるというのが定番だったのですが、試してみましたらこの「ウニクリームコロッケ」は確かに醤油で食べる方が美味しい・・・しかもつけ過ぎない程度に、そうするとウニの香りもより一層引き立ちます!これはまさに新感覚(^^)限定8人前となりますので皆様も是非お試し下さいませ(^^)
・「白ワイン仕立てのスペイン風ミートボール」~牛肉を使いましたイタリア風ミートボールを「ポルペッティーニ」、豚肉を使いましたスペイン風ミートボールを「アルボンディガス」と言います。が、「アルボンディガス」と言いましても何の事やらパッと分からないかもしれないなと思いまして(^^;)メニュー名は「スペイン風ミートボール」としました。
ミートボールには軽く香草も用いまして風味を高めておりまして、メニュー名にもありますように、豚肉と好相性の白ワインを用いまして仕上げました自家製トマトソース仕立てで召し上がっていただきます。このトマトソースは、スパゲッティやリゾットにも良く合いますのでオーダーいただければお作りさせていただきます(^^)ミートボールは食事というよりはおつまみ感覚でどうぞ!
・「シラチャ―ソースで食べるタコライス」~タイミング良く先日あるお客様からも、「もう暑いからタコライスとかピリッとしたもの食べたいな!」と言われましたが、その前からお薦めメニュー入りさせようと試食を繰り返していたのです(^^;)そのきっかけは、タイ産シラチャ―ソースと出会った事。業務用カタログで見つけまして試しに入荷したのですが、これが・・・はまるぐらい美味しくて!今我が家ではヘビーユーズしております(^^;)
辛いながらもほのかな酸味も感じられ、そして後味は決して辛すぎずタバスコのように酸味も強くはないのでさっぱり。これをピザに大量にかけて食べるのが我が家の流行りだったのですが、ある時従業員が「タコライス」を作りましてこのシラチャ―ソースをかけて食べてみますと・・・ベストマッチ!これはお薦めメニューに是非入れよう!という事になりまして、その後家で数度試食を繰り返しましてこの度のお薦めメニュー入りとなりました。
ご飯の上に、たっぷりのレタスとトマトと玉ねぎの野菜類を乗せまして、その上から自家製のタコスミートを!そして目玉焼きも乗せまして、このシラチャ―ソースを回しかけます。僕はたっぷりかけてぐちゃぐちゃに混ぜて食べるのが好きですが、ご提供時には程良い量で綺麗な見た目でお出し致しますので(^^;)お好きな分量をご自分でかけて下さい。パルメザンチーズ、タバスコも添えてお出し致します。
以上の初めてお出し致します4品のお薦めメニューに加えまして、上記の復活メニュー2品、そしてご好評をいただいております「厚生労働省新基準適合 和牛のユッケ」、「グリル野菜とベーコンのトマトソーススパゲッティ」を加えました計8品を今日からお薦めメニューとしてお出しさせていただきます!皆様是非お召し上がり下さいませ(^^)
梅雨前線の雲が北上しまして、今週は日本列島各地で梅雨入りラッシュになりそうと言われております。更に、ダブルで台風が発生する恐れもあるそうで、、、今後の動きから目が離せません。今日梅雨空だったのは沖縄で、激しい雷雨に見舞われたとか。。。その他は晴れで気温が上がりました。横浜も日中真夏のように暑かったですね(**)
札幌は最高気温が那覇と同じ30℃だったそうです。今年は東京より札幌の方が早く真夏日になりそうなのだとか。異常気象ですね・・・(**)天気予報によりますと、明日になると九州で朝から雨が降り出し、午後は中国・四国でも降り出して雨脚も強まりそうと。明後日にかけて雨のエリアは東へ広がって、東海・関東でも傘の出番となりそうなのだそうです。
この明後日にかけてが中国地方から関東甲信地方で梅雨入りとなりそうなのだそうですが、梅雨入り早々、梅雨本番のような心構えが必要なほどの雨模様になりそうとの予報も出ております。。。梅に雨と書いて梅雨ですが、何故梅という漢字が使われているのか・・・?梅雨という名前の由来、漢字の由来について少し触れておきたいと思います。
6月の長雨の事が「つゆ」と呼ばれるようになったのは、江戸時代からだと言われております。当時の有名な学者で、貝原益軒と貝原好古という人が居ました。2人が作った「日本歳時記」という書物の中に、「この長雨の事をつゆと呼ぼう!」といったような事が書かれております。それまでの日本では、梅雨の事を五月雨と呼んでいて、古今和歌集や新古今和歌集にも五月雨が登場している歌がいくつかあります。
では、何故つゆと呼ばれるようになったのか?それには・・・1.露(つゆ)の季節だから、2.潰ゆ(ついゆ)季節だから、3.梅の実が(つはる)季節だから、という3つの説があります。1.には、雨がシトシトと長く続いて湿っぽい状態の事を昔の日本では「露けき」と言っていて、そんなジメジメした状態になりやすい季節だから、2.には、「夢が潰える」などのように現在でも使われている「潰える」という言葉があります。
「潰える」という言葉には、「だめになる」とか「形が崩れる」などの意味があります。昔の日本では、この「潰える」の事を「ついゆ」と言っていました。長雨の時期は、食べ物や衣類などにカビが生えたり、腐ったりしやすくなります。そこから「潰ゆ」=季節⇒「つゆ」となったという理由があります。3.には、果実が熟したり、草木が芽吹く事を昔の日本では「つはる」と言っていました。この時期は梅の実が熟する時期だという事で、「つはる季節」⇒「つふ季節」⇒「つゆ」となったという理由があります。
では、何故梅という漢字が使われるよになったのか?といいますと・・・6月に降る長雨の事を「ばいう」と呼んでいたのは、もともと中国でした。同じアジアの国なので中国にも梅雨の季節はあったのです。中国では「ばいう」と呼んでいましたが、漢字では「梅」ではなく、雨が多くてカビが生える時期だという事で「黴(かび)」と書いておりました。黴という漢字は、音読みで「ばい」とも読みます。身近な使われ方でいうと黴菌の「ばい」ですね。
ジメジメした時期という事で、「黴雨」と書くのは意味が通っているのですが、イメージがあまり良くありません。そこで昔の人は、黴と同じ発音でしかもイメージが良い、この時期は丁度梅の実が熟する頃という理由で、「梅」という漢字を当てるようになりました。これが「梅雨」という漢字の由来だったのです。こうして調べてみると面白いものですね!梅雨は過ごしづらく嫌な時期ではありますが、2週間ぐらいの辛抱か・・・
今日は夜中、入荷して早速ではありますが<青島 スタウト>祭りになりました(^^;)4人のお客様と、僕と社員とで6本並びまして乾杯。久々に・・・<青島 スタウト>味わいました・・・やっぱり独特な風味で苦手でしたが(**)悪乗りしてしまって罰ゲームで負けた人は追加でもう1本。。。結局10本が空きまして残りはあと14本となりました。週末ヨッツーさんいらっしゃるまで持つかな?(^^;)しかし<青島 スタウト>の威力は相変わらずだった(**)

2018年6月2日(土)
やつが来た!(^^;)

昨日は新入荷のお酒4ブランドについてご紹介させていただきましたが、今日は・・・やつも再入荷してしまいました(^^;)その味わいの強烈さに一時話題を集めました<青島 スタウト>、見たくもなかったのですが(^^;)ヨッツーさんの度重なるリクエストにより今回1ケース発注してしまったのです・・・
何年前だったかな?夏に開催しておりました<世界の瓶ビールフェア>において、初めてBMに入荷されて参りました<青島 スタウト>。初めはちょっとアルコール度数高めの黒ビールぐらいに思っていたのですが・・・飲んでみてその強烈な味わいが鮮烈な印象を残しました。
最初の1本目は、「ちょっと紹興酒に近い甘苦いような不思議な味わいだけれど、まぁこれはこれで飲めなくはないな」ぐらいに思っていたのですが、なんか飲むと効くんですよね(++)そのうち試しに3本飲んでみますと・・・もうヨレヨレの酔っ払い状態に(・ ・;)なんでだ!?アルコール度数が普通のビールより高いといってもたかだか3本なのに・・・?と思ったものです。
それはお客様も同じで、「これなんか異常に効くので試しに飲んでみて下さいよ」とお酒の強い方にお勧め致しますと・・・皆さんことごとく<青島 スタウト>の魔力?にやっつけられていったのです(**)そのうちいつからか、<青島 スタウト>に挑戦!みたいになってきまして(^^;)みんなで何本飲めるか競い合ったものです。
最高記録は全盛期のバンブーリーフさんの7本!瓶ビール7本ぐらい飲めると思われるかもしれませんが、これは本当に偉大な記録なのです!なにしろ当時鳴らしていた力石さん、曽根ちゃん、鉄人など多くの方がこの7本という記録に挑戦されましたが・・・皆さん7本どころか5本ぐらいで酩酊してダウンしていったのです。。。しかも酔い方が酷くて(**)
結果、これはお客様の健康のためにも、BMの売り上げのためにも良くないだろうと考えまして(^^;)以後封印されていたビールなのです。でも、その後も今に至るまで<青島 スタウト>伝説は皆様に語り継げられまして、しょっちゅう「また<青島 スタウト>入れてよ!」とチャレンジャーなお客様によく言われたものです。そして今回!再三のヨッツーさんのアピールに懐かしくもなって限定1ケースだけという事で再入荷致しました(^^;)
<青島 ビール>は、1903年にドイツの醸造技術により中国山東省青島市に生まれ、世界85の国に愛飲され続けている中国で最も有名なビールブランドです。2008年には、北京オリンピック・パラリンピックの公式スポンサーにもなりました。
現在では、中国国内に65もの工場を有し、<青島 ビール>シリーズの輸出量は中国第1位となっております。そんな<青島 ビール>が、2010年に発売致しましたのが<青島 プレミアム>と今回BMに再入荷致しました<青島 スタウト>。日本ビール社というところがエージェントとなりまして日本にも入荷されてきたのです。
商品説明的にはその味わいは・・・「ロースト麦芽のスモーキーさと、ホップの苦味が特有のコクを生み、絶妙なバランスに仕上がっている黒ビール」とありますが、実際に飲んでみますと・・・「これなんか悪い薬でも混ざっているんじゃない??」という味わいです(^^;)これは飲まれてみないと分からないと思いますので、まだ未体験の方は怖いもの味わいたさで試しに飲まれてみてはいかがでしょうか?8本飲み切れば新記録ですが、決してお薦めは致しません(^^;)
さて今日は、横浜開港祭という事で臨港パークでは花火も打ち上げられておりました。昨日は従業員と上の娘と下の娘が揃って実行委員をしておりますお客様の元へ遊びに行きまして色々なイベントを体験してきたようで、今日は従業員と下の娘が友達達と花火を見に行っておりましたが、今年も凄い人出だったようですね!
開港記念日の由来を簡単にご説明致しますと、最初に調印された日米修好通商条約では、1859年7月4日に開港する事になっておりましたが、結局アメリカ・オランダ・ロシア・イギリス・フランスの5か国すべてに対して旧暦6月2日に開港される事になったそうです。もともと神奈川が開港の候補地とされていましたが、東海道沿いで外国人とのトラブルが予想されたため、当時辺鄙で取り締まりやすかった横浜の地が選ばれました。
横浜には水深も十分あり、港として優れていたため、開港後は急速に発展致しました。当時の開港記念日は特に祝賀行事も行われておりませんでしたが、1周年にあたる万延元年の6月2日に、山車や手踊りで街中あげて開港を祝ったのが開港記念日の始まりとなっております。
その後、1981年6月7日に「第1回横浜国際デー プレ横浜どんたく」という名で開催され5万人の人出を集めますと、1982年6月5日~6日には「第1回横浜どんたく」の名で25万人を動員。その後横浜どんたくの名は1994年まで続きまして、1995年6月1日~2日の開催で初めて「第14回横浜開港祭」と開港祭という名が付きました。以後毎年開催され続けまして今年の第37回を迎えたわけです。
横浜開港祭は、例年港に感謝し市民と共に横浜の開港記念日であります6月2日を祝い、賑わいのある様々な催しを実施し、街づくりと観光の活性化を図るために開催される市民祭りです。例年9か月前から準備するというボランティアの方々の存在や、市内有名企業の協賛も欠かせません!Tもかちゃんも眠い目をこすってボランティアに勤しんでいたようです(^^;)
そんな中僕は十分に休養を取らせていただきまして出勤(^^;)開港祭という事で、街も賑わっているのかな!?と思いきや・・・BMビル前には人手が全くありません(++)居るのはタクシーの行列ばかり(^^;)開港祭に行かれていた皆さんは、近場のみなとみらいで楽しまれているのか?それとも人手が凄くて帰路に着いてしまわれたのか?いずれにせよ関内地区までは流れて来なかったようです。。。
早い時間帯に、獣医Oさん2名様、知り合いの女の子、新規の2名様、2名様、1名様、知り合いの方などいらしてくれまして、早速乾杯のお酒を頂戴致しましたm(_)m久々にお会い致しました知り合いの方とは、杯を酌み交わしながらじっくりとお話させていただきました。何気にこの方とももう20年近いお付き合いで(^^)今も元気に飲まれているという事が凄い事だなと改めて感じました・・・
夜中になりますと、元気に飲まれていた方々が続々と来店!同窓会を開かれていた盆暮れーさん&AO木さんが6名様でいらしてくれまして、アフターのお客様達、知り合いの女の子、BBさん&多少愛しさと切なさと心強さとちゃん3名様、Tもかちゃんなどいらしてくれまして、最後には先日お店を開店されたばかりのご夫婦もミントちゃんと3名様で来店!嬉しくなってテキーラ祭りもしちゃいました(^^;)明日の競馬に差し支えそうだけれど、、、頑張っているようで何よりでした(^^)また遊びに伺いますね!

2018年6月1日(金)
新酒入荷!

6月になりました。最近BMではマニアックなモルトウイスキーをご所望のお客様が多くいらっしゃる事もあり、更に、開店に向けて中々レアな商品を入荷していたヒクソンの影響も受けて(^^;)今月からBMでも新酒を徐々に取り入れていく事と致しました!差し当たって今日入荷した新酒は5種類、そちらをまずこの日記上でご紹介させていただきます!
<ウルフバーン ノースランド>~スコットランド本島北端の街、サーソーにかつて実在したウルフバーン蒸溜所。1821年に創業するも、1877年には廃墟として記録されている短命に終わったその名を受け継いで、2011年に新ウルフバーン蒸溜所が創設されました。
2013年の操業開始から3年の月日が流れ、ついにスコットランド本島最北端のウイスキーとして日本へ上陸致しました。ですから日本へ入ってきたのはつい2年前という新しいウイスキーなのです!6000本の限定品として発売された<ウルフバーン スモールバッチ NO.128>も個人的な趣味で入荷したのですが(^^;)今回ご紹介致しますのは<ウルフバーン ノースランド>!
こちらは新進気鋭のマイクロディスティラリーが放つシングルモルト第1弾として発売されました。最高責任者でありますアンドリュー・トンプソンがこだわる、「HANDCRAFTED AUTOMATION」。可能な限り人の手で、先人達から受け継がれてきた伝統的な作業でという信念の元造り出されたウイスキーです。
当初は<ウルフバーン シングルモルト>の名でリリースされましたが、原酒構成が異なるシングルモルト第2弾<ウルフバーン オーロラ>の発売に合わせて<ウルフバーン ノースランド>と命名されました。スコットランド本島最北端の一品となったわけですから、こっちのノースランドというネーミングの方がピッタリくるように感じますね。
僕もまだ味わった事の無いお酒だったので早速試飲をしてみましたが・・・色は薄い金色、香りで軽いスモークを感じます。実際に飲んでみますと・・・意外なほど甘く後味は喉に残りません。商品説明には、奥にフレッシュなリンゴの果実香が隠れており、オイリーでやわらかく心地よい甘さ、ナッツっぽく香ばしいとありましたが、納得。フィニッシュはドライに感じられました。
少し加水してみますと、より一層甘味が引き立ちました。これはハイボールで飲むよりは、ストレートかロック、加水するにしても1:1が良いかと思われます。左写真でも分かりますように、ボトルのラベルには野性的な狼が描かれていて格好良いです(^^)ウルフバーンとは川の名前でもあるのですが、蒸留所の近辺ではかつて野生の狼が多く生息していたそうです。蘇った狼の味わいを是非お試し下さいませ!
<アードベッグ アンオー>~BMにも数種類ありまして根強い人気を博しております<アードベッグ>。その<アードベッグ>から、約10年振りの定番となります中央写真の新商品<アードベッグ アンオー>が2017年10月4日に発売されました。ですからこちらの<アードベッグ アンオー>は発売されてからまだ8か月弱の商品なのです。
世界で最もピーティー(泥炭の香り)でスモーキーな風味の中に、繊細な甘さと複雑さを感じられる個性的な味わいと称されます<アードベッグ>。そのラインアップに今回10年振りに加わります<アードベッグ アンオー>は、蒸留所を構えますアイラ島のマル・オブ・オー(オー岬)にちなんで名づけられました。
アイラ島の最南端に位置しますマル・オブ・オーの崖は、アイラ島の盾となり長年の雨風を受け続けた結果、その姿は丸みを帯びております。大西洋の荒波と静かな入り江が出会う、動と静、荒々しさと穏やかさが同居するその地形のように、<アードベッグ アンオー>は特有のスモーキーな香りと、繊細な甘さがなめらかでクリーミーな質感のテクスチャーの中に溶け込んでおります。
甘さをもたらすペドロヒメネス・シェリー樽、スパイシーさをもたらすチャーを施した新樽、<アードベッグ>らしさをもたらすファーストフィルのバーボン樽の3種類の樽で熟成した原酒を、蒸留・製造責任者のビル・ラムズデン博士が‘魔法をかけた’と語る、特別に作られたギャザリングルームでヴァッティングし、長い時間をかけて個々の和を上回る程の複雑さと繊細な甘みとスモーキーさを併せ持つシングルモルトへと変貌を遂げました。
『妥協なき品質と型にはまらない大胆な個性の<アードベッグ>が、故郷に捧げる思いを込めた<アードベッグ アンオー>。ひとたび開けると思わず誰かと分かち合いたくなるはず』、と説明書きされております(^^;)テイスティング結果の前に、もう少し<アードベッグ>というウイスキーについて説明させていただきますと・・・
<アードベッグ>は、1815年にスコットランドのアイラ島で生まれたシングルモルトウイスキー。ピートが非常に強く、スモーキーでありながら繊細な甘さと高い品質で人を魅了してやまないその風味は、‘ピーティーパラドックス’との愛称もあります。癖になる個性的な味わいから、‘アードベギャン’と呼ばれる熱狂的なファンに愛されるカルト的な存在であり、世界130ヵ国10万人に支持される、最もピーティーでスモーキーな究極のアイラモルトとも言われております。
3種の樽でヴァッティングされました<アードベッグ アンオー>を味わってみますと・・・確かに<アードベッグ>らしくスモーキーながらもこちらの方がまろやかに感じられます。加水すると独特の<アードベッグ>香が強く感じられるようになる気が致しますが。でも<アードベッグ>で甘みを感じられるなんて新鮮な感じ!フィニッシュもスモーキーさが強過ぎず、飲みやすいです。頑固な<アードベッグ>ファンには物足りないと思われるかもしれませんが、1度飲んでみる価値がある一品だと思います!
<季の美 京都ドライジン>~ジンをこよなく愛されますSちゃんと社員のために、日本初、ジン専門の京都蒸溜所が造りましたジャパニーズクラフトジン、右写真の<季の美 京都ドライジン>も入荷してみました!<季の美 京都ドライジン>は、お米から造るライススピリッツと、ボタニカルに玉露や柚子、檜や山椒など日本の素材を積極的に取り入れ、伏見の柔らかくきめ細やかな伏流水を使用。イギリスと京都の伝統を融合させたプレミアムクラフトジンです!
ジュニパーベリーの効いたロンドンドライジンスタイルに、和のエッセンスを加えた唯一無二の味わい。通常ジンは全てのボタニカルをまとめて蒸溜致しますが、<季の美 京都ドライジン>の製法は非常に独特です。11種のボタニカルを、特性に応じて「ベース(礎)」、「シトラス(柑)」、「ティー(茶)」、「スパイス(辛)」、「フルーティー&フローラル(芳)」、「ハーバル(凛)」の6つのグループに分類し、別々に蒸溜した後にブレンドします。
それぞれの素材を最大限に生かしながら匠の技で絶妙な調和を取る、これが京都蒸溜所の{雅製法}です。『素材からデザインに至るまで伝統と革新を注ぎ込んで丁寧に造り上げた雅な世界をお楽しみ下さい』と商品説明にありましたが、ロンドンドライジンが主流のジンの世界において、日本産が本格的に造られるなどまさに革新と言って良いでしょう。さすが日本産とあってジンにしてはかなり高価ですけれどね(**)早速社員と味わってみますと・・・
これは美味しい!別にジンが好きではない僕でもこれは美味しく感じられます(^^)従来のロンドンドライジンと異なりまして、何と言いますか・・・クリア感が感じられます。その中にも特にフィニッシュにスパイシーな風味が・・・これが山椒の風味なのでしょうか?とにかく良い意味で独特の味わい!和のフレーバーをしっかり感じ取るまではできませんでしたが、結構飲んでから試飲してしまいましたので(**)今度素面の状態でじっくり味わって日本のエッセンスを感じ取れるように頑張ってみたいと思います(^^;)
他にも、BMに置いていないフレーバーのリキュールを入荷してみました!果実リキュールはほとんど網羅しているBMですが、花系はまだ取り入れるのが遅れておりまして、、、この度<ジファール フルール ド スュロ ソヴァージュ>を入れてみました!こちらはエルダーフラワーのリキュール。エルダーフラワーは、スイカズラ科ニワトコ属の植物で、便秘・皮膚炎・風邪・インフルエンザなどへの効能が期待されているハーブです。今そのエルダーフラワーのシロップやリキュールが、カクテルの材料として欧米で人気なのです。
ジファール社では、春に手摘みで収穫された野生のエルダーフラワーをアルコールに漬け込み、少量のみ造られております。パールイエローの美しい色と力強いアロマは野生のエルダーフラワーならではのもの。試飲してみましたが・・・確かに色合いも綺麗ですし、まるでライチのような爽やかな後味で甘みも強過ぎず、これはカクテル材料として重宝しそうです(^^)今後も新商品を取り入れて参りますので皆様お楽しみに!
今日はベンさん軍団、カズさん軍団、ご機嫌斜め気味な多少愛しさと切なさと心強さとちゃん、寝不足で疲れ切っていながらも明日ゴルフのTもかちゃん、何故か酔っていたWISDOMちゃん、遅くにご来店のT・Vさんなどを送り出した後、4か月半振りに横浜へと戻っていらっしゃったO氏が懐かしい女の子と2名様でいらしてくれました(^^)無事のご帰還でお会い出来て嬉しかったなぁ(^^)色々お話を伺いましたが・・・まだまだ日本は大変なのですね(**)普通に日常を過ごせている事に改めて感謝をしないと。最後に素面に戻って考えさせられた6月初日でした・・・