めでたく?45歳を迎えました誕生日当日を挟みまして、前祝い・後祝いとおかげ様で楽しく感謝の気持ちに包まれながら過ごさせていただきましたm(_)m心身共に充実していた結果疲れも溜まっていたのか、この3日間は、いつどうやって寝たのかもあまり覚えていないぐらい寝つきが良くて(^^;)お酒のせいも多分にありますけれどね。。。
「寝つきが良い」、「どこでも眠れる」と睡眠自慢をする人も居りますが、僕はその逆で普段は中々寝つけませんし、車や飛行機などの移動中はまず眠れる事がありません(**)僕のように、「寝つきが悪い」、「枕が変わると眠れない」、という悩みを抱えている方も多い事でしょう。寝床に入ってから寝つくまでに1時間も2時間もかかる、枕が変わるなどのちょっとした環境変化があると眠れない・・・そうなりますと、苦しい夜を過ごす事になります。。。
それに対して、「寝つきが良い」、「どこでも眠れる」、となりますと、健康的な眠りの証拠に見えるかもしれません。でも実際はそうでもないらしいのです。実は、睡眠時間が十分に満ち足りている人が、消灯してから寝つくまでに15分程度かかるのはざらにある事です。夜になって、眠りに入る体内環境がしっかり整ってから眠気は緩やかに訪れます。
寝床に入る時刻が早すぎると、寝つくのに時間が掛かり、逆に夜更かしをしてしまったり睡眠不足を溜め込んでいたりすると寝つきは非常に良くなります。日によって疲れ方は違いますし、前夜の睡眠時間の長短などによって寝つくまでの時間も日々変動するのが普通の事です。そういう意味では僕は寝つきが良くて当然なはずなのですが、何故かすぐに寝つけたというケースは少ないですね・・・
「毎日寝床に入るとあっという間に寝てしまう」、そのような人は、実は慢性的な睡眠不足を抱えている可能性があるのだそうです(**)特に仕事が早く終わった夜、普段よりも早く寝床に入った時にも寝つきが良い場合は要注意だと。睡眠は、後ろにずらす(夜更かしをする)事は簡単にできても、前にずらす(早寝をする)事は難しいという特徴があるからだそうです。普段よりも早い時刻に就寝しても寝つきが良いのは睡眠不足の兆候だというのです。
更に、昼間に「どこでも眠れる」という場合には、体に赤信号が灯っている証拠だともいいます。睡眠障害の診断のために、昼間の眠気の強さを測定する反復睡眠潜時検査という検査があります。この検査では、日中2時間おきに4~5回、暗くて静かな部屋で横になって、脳波を測定して寝つくまでの時間を測定します。睡眠時間を十分に確保している人の場合には、寝つくまでの平均時間は十数分です。測定した4~5回のうち1~2回は、検査が終了する20分後まで全く眠れない事もあるそうです。
これは、夜中にたっぷり寝るのが普通の人は当たり前なのですから当然の結果ともいえます。一方、一晩徹夜をした翌日に同じ検査をしますと、平均時間は2~3分にまで短縮するそうです。そのうち1~2回は数十秒で寝てしまう事もあるのだとか。一般的には、平均8分未満で寝ついた場合異常な眠気があると判定されるそうです。すぐに眠りに就ける方が健康的に感じますけれどそうではないのですね。
最近では、徹夜もしていないのに強い眠気に悩んで外来を受診するという人が増えているといいます。そのような人に実際に反復睡眠潜時検査をしてみますと、数分で寝つくほどの強い眠気があるそうです。睡眠時無呼吸症候群や、夜中に十分眠っていても日中の強い眠気に悩まされるナルコレプシーという過眠症(睡眠覚醒障害の一種)を疑ったりしますが、そのような病気が見つからない人も少なくないそうです。
色々と検査をしますと、多くの場合強い眠気の原因は・・・なんと‘睡眠不足’なのだそうです。これは比較的若い年代に多く、自分では「6時間程度眠っているから大丈夫だろう」と考えていても、体が必要とする睡眠時間はもっと長いため、睡眠不足が徐々に蓄積して日中の眠気につながっているというのです。このような人に共通してみられる特徴が、「寝床に入ればバタンキュー」、「いつでもどこでも眠れる」という事だそうです。
これは、健康的な眠りのサインではなく、体の悲鳴だとの事。いつ何時どこでも眠れるというのはまさしく健康的な証拠だと思われがちですが、実際によく調べてみますと、認知機能(パフォーマンス)が低下していたり、ストレスホルモン濃度が高かったりなどと、心身に負担が掛かっている事も明らかになっているそうです。「会議が始まるとすぐに眠気がくる」、「電車の中で座ると寝落ちしてしまう」、「夕食後にソファで横になると居眠りしてしまう」、そんな事に思い当たる方は要注意だと・・・怖いですね(**)僕も思い当たる節が無くもありませんから。。。
2月最終日の今日は、雨模様だったにもかかわらず花粉が舞っていたようで、、、僕も鼻水が止まらず(**)社員に至ってはずっと涙が止まらないような見ていて可哀想な状態でした。。。雨だと花粉の飛散は少なくなるという知識があったのですがそれは間違っているのですかね?気象情報会社・ウェザーニュースによりますと、今年は東日本を中心に6年振りの花粉の大量飛散が予想されているそうです(**)
同会社より、「ここ数年は花粉症の症状が軽かった人や、今まで花粉症になった事が無い人にも影響が出るかもしれません」との警告が出されているそうですが、確かに風邪はもう治ったはずなのに鼻水だけ止まらないから僕も花粉症の気があるのかもしれません。。。関東地方では、2月下旬~3月中旬がスギ花粉のピークで、その後ヒノキ花粉がやって来るというのですから、しばらくは花粉に苦しめられる年になりそうです。。。
僕もこの中に入るのかもしれませんが、花粉が多いこの時季、注意が必要なのは自分が花粉症だと認識していない人達なのだそうです。いわゆる‘かくれ花粉症’、放っておくと重症化する恐れもあると(**)‘かくれ花粉症’・・・花粉症患者自体、2008年の調査では約3人に1人が花粉症で、現在は更に増えていると言われておりますが、‘かくれ花粉症’なんて人を入れたら・・・人類総花粉症になっちゃったりしそうですよね(^^;)
花粉症の代表的な症状といえば、くしゃみ・鼻水・目のかゆみですが、肌荒れや顔のかゆみなども花粉症の症状として出るのだそうです。ここが中々気づかないところで、原因はなんなんだろう・・・?と思っていると実は花粉症だった、というケースが今増えているのだそうです。くしゃみや鼻水など花粉症特有の症状が軽く、それ以外の皮膚のかゆみや咳などの症状が強い、これが‘かくれ花粉症’なのだそうです。思い当たる方いらっしゃるでしょうか?
こうした状況を放っておきますと、鼻汁が喉から気管に降りる事によって喘息を発症する因子となったり、いびきの原因になる事もあるという事です。また、集中力の低下や、睡眠障害などを発症する可能性もあるのだそうです。更に注意が必要なのは子供の‘かくれ花粉症’、花粉症かどうか見分けるポイントは、鼻を触り過ぎてできる鼻の頭の線や目の下のクマのような黒ずみだそうです。これらが出てきている場合は一度花粉症の血液検査をした方が賢明だと。インフルエンザにはしかに花粉症に、、、今の時代普通に生活しているだけで色々な症状に侵されがちで大変ですね。。。
今日は前半新規のお客様達や知り合いの女の子と乾杯のお酒を頂戴しながら過ごしておりましたが、月末とはいえ雨の木曜日(**)助っ人要請が来ておりましたのでお礼参りも兼ねまして1軒1杯で伺って参りました(^^;)お互い月末最終日は少しでも気分良く終えたいですからね!しかしもう2月も終わりとは早いものです・・・そしてあっという間に平成も終わりますね。
BMに帰還致しまして後半は、HEROさん&WISDOMちゃん、多少愛しさと切なさと心強さとちゃん、知り合いの方、K高さん、Tもかちゃん2名様、S田さん2名様、上の階のママさん2名様などいらしてくれまして、各所で乾杯のお酒を頂戴致しましたm(_)m一時マイグラスがカウンター5カ所に並んでおりましたから(^^;)そして最後は今月もお疲れ様でした!という事で杯を繰り替えさせていただきまして、終わったのは7時前。。。今月は遅い終わりが多かったなぁ・・・鉄人はいらっしゃらないというのに(^^;)
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